監督の不定期日記「第四章～・・・」

かなり久々の対戦（まといさん）で楽しみにしてた今日の試合

勤労者軟式野球大会　二回戦

まとい　　　　　  ０００　１００　＝　１
岡山ポパイズ　１１２　００Ｘ　＝　４　（６回裏攻撃中時間切れ）

先週の練習後に先発投手をＤＫか麒麟にするか　何人かの選手と話ました
満身創痍だけどＤＫの経験値に頼るか
麒麟の勢いに任せるか
投げない方が守るポジションもサード

迷った挙句、ランナー出しても牽制＆フィールディングで簡単に進塁を許さないし、何よりバックが落ち着いて守れるので先発投手はＤＫに

三者凡退は３回と５回ですが、５回は牽制死があったので結果３人だっただけ
実質的な三者凡退は一度だけでした

ただ、４回以外は点を取られそうな感じはそんなにしませんでした
走者が二塁に行ったのは一度だけ（もちろん４回以外で）
さすがですねぇ～


しかし、今日は打線がＤＫの好投を引き出しましたねぇ～
初回、先頭のパパが１１球投げさせて四球を選び盗塁、ちゅらけんがきっちり送り、三番ライガーがライト前にタイムリー

二回は二死走者無しからロビン四球のあと暴投で進んで、天才のライトオーバーの三塁打

三回は四番麒麟のセンターオーバーのタイムリー二塁打

三回までに４点取ったんで四回の一死満塁のピンチも内野ゴロの間による１失点でバタバタせずに済みました

今日は無失策でしたが、やはり守備が落ち着くんですよねぇ～　ＤＫが投げると
四死球が５個と珍しく多かったのですが、最初に盗塁をロビンが刺し
牽制で刺したのが一度と誘いだしたのが一度
まぁこれがなかったらＤＫの値打ちは無いですから・・・


試合後の相手チームの監督さんのコメント
「あの一番バッターは堪えるの～　あそこに神経使い過ぎたわ」

このコメント聞いたの何年ぶりでしょ
第二打席は初球を打ってセカンドゴロ
第三打席は７球目をサードフライ
出塁したのは初回の四球だけなんですが、やはりインパクトは大きいみたいです

オフにパパが、「いまだに俺以上の一番打者はポパイズにはいませんよ」と豪語してましたが認めざるを得ませんねぇ～
それと、パパが一番に入ってた時代は必ずと言っていいほど二番打者が活躍します
一番に神経使い過ぎてマークが緩むんですかねぇ～

３０前ですがもう少し頑張ってもらいましょう