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テーマ:プロ野球の話題(103)
カテゴリ:プロ野球
痛みはほぼ無くなりました
今回の魔女の一撃は約2週間苦しめられました そのおかげで 今年は阪神タイガースキャンプレポートをほぼ毎日観てました キャンプレポートをスカパーでやってるのは阪神だけじゃないんですよねぇ~ 日ハムや巨人などもやってます オープン戦はもちろん練習試合、紅白戦、通常の練習から特打、特守にいたるまで毎日放送しています で、これを観ていて思ったのが 1軍で実績のある選手と1軍に定着出来ない選手の違いが見えてきます 基本的に、1軍に定着出来ない選手は、今日の試合は良くても次の試合では 安定した結果と内容を残せないです 打者は、3安打打った翌日は4タコ 4タコはまだいいとしても内容が良くないケースが多いです ここらあたりの選手に共通しているのは、簡単に追い込まれ最後はボール球を振るパターンです しかも追い込まれ方が、ストレートをふたつ見逃しで追い込まれるとほぼ必ずボールになる変化球に空振りします これ ほぼ必ずです 好結果を残す打者はファーストストライクを振ります 空振りしようが、ファールになろうがとにかく振ります 新人の梅野隆太郎捕手なんかは振ります あと、3年目の西田直斗内野手(大阪桐蔭) 同じく3年目の伊東隼太外野手(慶応) 1軍の試合に出せばそこそこやるんじゃないでしょうか 一番の注目株は、2年目の緒方凌介外野手 東洋大学出身で高校はPL学園です おそらく、開幕はマートン、大和、福留の3人でしょうが何かあれば彼が穴埋めをするのではないでしょうか 投手も打者と同じで、完璧に抑えた次の登板では四球連発して崩れるってケースをよく目にします 1軍で実績のある投手は、とにかくはやく追い込みます で、ボール球を振らせるか、自分の得意な球で勝負します ところが、1軍に定着出来ない投手は、打たれたくないからなのか ボール球が先行してストライクゾーンに投げ込みません で、カウントが悪くなると今度は四球を出したくないのでストライクを取りに行ったらガツン か、最後までストライクが入らないか このどちらかです これ 面白いくらいハッキリしてます おっ と目に付いた投手は 韓国で実績十分なので若い選手ではないですが、呉昇桓投手(オ・スンファン) 間違い無くやってくれると思います 新人の山本翔也投手(王子製紙)中継ぎでいけそうです この投手は気持ちが強いですね 投手陣一番の注目株は、キャンプは2軍の安芸組でしたが、ドラフト6位で国士舘大学出身の岩崎優(いわざきすぐる)投手です 『いわさき』じゃなく『いわざき』です このピッチャーはいいですよ~ ぜひとも、中継ぎじゃなく先発投手として使ってもらいたいです 2軍とは言え、登板した試合では完璧に抑えていますし、奪三振の数が凄いです 岩田や榎田よりかなり安定してると思います 平田2軍監督も絶賛しておりました 巨人だけじゃなく阪神にもいい若手選手いますね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.02.27 22:35:16
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