監督の不定期日記「第四章～・・・」

願いが叶ったのか　昨夜の雨は予報通りあがり今日は朝から両チーム総出でグランド整備

何とか無事に試合はできました
先日の日記に書いたようにただでさえ間隔空き過ぎの選手が多いのに今週中止になってしまったら来週は完全休養日
両チームの皆さん　グランド整備本当に御苦労さまでした

オープン戦　奥市本球場

岡山ポパイズ　　　 ０１０　５０１　１１０　＝　９
岡山スラッガーズ　１００　０００　０２０　＝　３

今年になって２回試合やりましたが、どちらも大勢の助っ人参加だったのでポパイズメンバーでの試合は今シーズン初

まずは投手陣
先発のＤＫは今年立ち投げすらほとんどやっていませんでしたが、もともと彼は投げ込みをしないのでいつも通りの調整です
しかも、試合前に私が身体の使い方を言ったので、それを試すというか確認しながら投げていたのでコントロールがなかなか定まりませんでした
先頭打者にライトフェンス越えのホームランを打たれ、四球が４個（４イニング）
被安打はホームランの１本だけでしたが、まぁこんなもん　と言うか練習試合の彼は参考になりません

二番手のキャップは、先週もうまく相手のタイミングをはずしていたのですが、今日はストレートのキレもまずまず
ただし、もともと球威がないので球が高くなりだすと８回のように連打をくらいます
５イニングで投球数５９とコントロールは安定してました（四球０、死球１）
出席率からいって、今年も最多登板になると思うので彼の頑張りがチームには必要です

攻撃陣
スコアラーの甘めの判断もあってか、ロビン以外はＨを記録
まぁいつも言ってますが、Ｈっていう記録はどうでもいいんです
それよりも、打球の内容が問題で・・・

渋かったのが兄貴とＪｒの兄弟
兄貴のセーフティーは二塁にランナーがいたので、サードに捕らせればかなりの確率でセーフになるのですが上手くころがしました
Ｊｒの方は、二死二三塁のケースでのセーフティーですから光ります
相手が予想していない時にやるから決まります

あと、ノーヒットのロビンの最終打席の内容は良かったです
ボールの待ち方というか、見方というか打席での形が良かったです
あれが継続出来たら良いのですが・・・
ウルフもライトフライを３本打ちましたが、合わせただけのバッティングではなく右方向を意識して振りきってましたが、あれでですね


今日はもともと７イニングダブルの予定でしたが、グランド整備に時間が掛かった関係で試合の前に試合形式で４イニングやったのですが、ここで登板したざわわ投手
初回は先頭打者に二塁打を打たれてバタバタしましたが、四死球０で投球数４０
こんな球数の少ないざわわは珍しいです

次回は１６日の交流戦ですが、この日も対戦相手が変わっての２試合になります