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テーマ:ポパイズ(478)
カテゴリ:試合結果
楽しみにしていたプロ野球も開幕しました
ポパイズも今日は今年の公式戦の開幕でした 国体予選 一回戦 奥市本球場 岡山ポパイズ 000 000 0 = 0 JR貨物 000 000 1X= 1 結果は残念でしたが、紙一重でした・・・ 先週の練習の時に、キャップと番長のどちらを先発させるか って話をしたのですが 先週の投球内容ではキャップの圧勝でした、ただ番長は今後ポパイズ投手陣を引っ張っていく存在になってもらわないといけないので迷いました 非常に申し訳ない言い方になるかもわかりませんが、キャップが投げるとおそらく平均点の投球はしてくれるだろうと思いました 番長は・・・ 投げてみないとわからない 0点もあるし100点もある どうせそんなに点は取れないだろうから番長の100点にかける事にしました 立ち上がりこそ四死球を出してピンチを迎えましたが、3回からは打たせて取る番長の投球はできました ただ、テンポが悪いです もっと投球間隔を短くするようにした方がいいです これはキャッチャーも考えた方がいいですね 打線は相手投手の球威に押され気味でしたが、2回にDKのヒット、送りバントを相手がミスして無死一三塁と絶好のチャンスを迎えます ライガーは自由に打たせ、点が取れなかったらガス屋でエンドラン これはウエイティングのガス屋にも口頭で伝えていました 結果は、キャッチャーファールフライとエンドランはファーストファールフライ 6回は先頭のパパがレフトの頭上を越す打球を飛ばします ランナーコーチは二塁ストップの合図でしたが、パパは三塁を狙いタッチアウト 相手のカットプレーにロスは無く紙一重でした 試合後に話ましたが、0対0の終盤での先頭打者だから二塁ストップするべきか 私の答えは、『ノー』 二塁ベースをまわる時に、打球修理を自分の目で確認して走ってる訳ですから行けると思ったら行くべきです 二塁より三塁の方が当然得点する可能性は高くなる訳ですから 最終回は一死一塁からレフト線へ二塁打を打たれ一死二三塁 ここでマウンドに行き、「次の9番打者を歩かせて埋めるんじゃなく、この打者で二死にして一番打者を歩かすかどうか考えよう まずこの打者を取りにいこう」と話ました 結果は、死球で満塁 1番打者にレフトの頭を越されジ・エンド 先週、送りバントとエンドランの練習をワイワイガヤガヤ言いながらやってましたが、もっと本気でやらないとダメですね それが出来なかったから今日は負けた訳ですから 番長を一人前にするには、今日のような試合を拾って勝ゲームにしてやるのが一番効果があるんですよ 先輩野手はもっと奮起しなきゃダメです 後輩を見殺しにしてます ただ、試合後に言った「今日の投球に点数を付けるとしたら・・・ 0点」 これも本心です 番長が点を取られなきゃ負けない訳ですから 特に、チームのエースになろうかって投手は相手より先に点を取られちゃダメなんです 相手チームの投手はそれが出来たから勝利投手になってるんですから 厳しい話でもなんでもないです 当たり前のはなしですから 今日の負けを次回に活かしましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.03.29 20:42:46
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