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テーマ:家族(163)
カテゴリ:家族
すでに季節は冬
しかし、朝晩は冷えますが日中はまだまだ温かいですね 先日庭でメダカの冬支度をしていると家の中から「篤が新聞に出とる」と嫁の声が 何事かと思えば・・・ 『林原国際芸術祭』の記事です うちの子供たちは毎月1回岡山大学で粘土や陶芸、絵画など障害者対象の教室に通っているのですが そこで芸術祭に応募する絵を描いたそうです 新聞によると、全国から約150点の応募があり一次審査で30点が選ばれたそうです この一次審査の選考委員の方々ですが 美術家 中津川浩章/アートディレクター 笠谷圭見/金沢21世紀美術館館長 秋元雄史/ 東京都現代美術館学芸員 山本雅美/演出家 宮本亜門/ 障がい者の自立のために所得向上をめざす議員連盟会長 衆議院議員 鴨下一郎/ 主催・協力・協賛各団体代表等他 何か凄そうな方々です 一次審査を通過した作品が、11月5日(水)~11月16日(日)の11日間、三菱商事「MC FOREST」(丸の内)に展示されていて 会場では来場者の方々に投票をお願いし、得票数の最も多い作品がグランプリとして、障がい者所得向上運動のシンボルマークのデザインに採用されます。そしてこのマークを基に、超党派の国会議員が参画する「障がい者の自立のために所得向上をめざす議員連盟」に加盟する94名の議員をはじめ、この主旨と活動に賛同する企業・団体・個人が身につける公式バッジを作成し、売上金の一部を作者の収益に還元します。また、グランプリ以外の作品についても、美術関係者や企業・団体から賞を授与していただきます との事・・・ で、ここに・・・ 長男の作品が一次審査を通過し展示されているとの事 本来なら会場に行って一票入れてきたいのですがさすがに東京は遠いです これで多少なりとも芸術に目覚めてくれれば・・・ 言うか、本人はまったくの関心無 一番喜んだのは私の父親でした 私の父親は油絵を描くのですが、県展にも何度か入選したりしてます 作品は後日返ってくるそうなのでどんな絵を描いたのか見てみたいと 新聞は、切り取ってこないだの娘のと一緒に取っておくわ と、ご機嫌でした 実は、先日の娘のボウリングの記事も山陽新聞のスポーツ欄の隅っこの方に出てました しかし長男が描く絵は、『とんでもない絵』なんですけどねぇ~ 私らが見たら、細かい仕事を丁寧にする次男の方がマシのような気がするんですが、芸術の世界はようわからんです 機会があればここに掲載します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.11.17 00:17:57
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