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テーマ:野球全般(28)
カテゴリ:野球の考え方
凄く忙しい毎日を過ごしています
仕事&ボウリングで時間がなくて・・・ そうこうしてるうちに50歳になりました 初老です・・・ 年末は30日くらいまで仕事になりそうです 今日は少し『指導者』と言うか指導方法について書いてみます 例えば野球で、ストライクが入らない投手に何と声を掛けるのか これ良くある話だと思うのですが、単純に打者に対してストライクが入らない場合や、明らかにバントをしようとしている打者に対してストライクが入らない場合などあります よく耳にするのが、「打たせぇ~」、「バントさせぇ~」 当然投げてる投手は、意図的にボールにしようと投げてる以外は、ストライクを投げようとして外れてる訳です ところが、ストライクが入らない・・・ そんな時に、「打たせぇ~や」って言われても、当然「打たそう」としてる訳です これと似たパターンで、エンドランの時にフライを打った選手に対して「ゴロ打てや」 これも打者は当然ゴロを打とうとしてフライになってる訳です このような掛け声って邪魔なだけでまったく必要ないです ストライクが入らないのは、技術的な事なのか 緊迫した試合の状況によってのメンタル的なものなのか 「体重移動が早くて軸足にタメがないから、しっかり軸足に体重を乗せてから前に踏み込んで・・・」 「トップの位置に来た時に狙いを定めたらあとはそこに向かって腕を振れ・・・」 「そんなにコーナーを狙わなくていいぞ・・・」 ゴロを打とうとしてフライになるパターンで一番多いのが、極端なダウンスイングになりボールの下を擦ってしまう事なんですが、こんな時に「何でゴロ打たんの・・・」って 見てりゃわかりますよね ゴロを打とうとしたのは・・・ いい指導者って普段から選手の事を良く観察してると思うんですよねぇ~ 各選手の良い時はこう 悪い時はこうなってる どこかケガしてないかとか 指導者的立場から解放された今 自分ははたしてどうだったのか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.12.22 00:46:37
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