2014年 3月 29日 試合結果
楽しみにしていたプロ野球も開幕しましたポパイズも今日は今年の公式戦の開幕でした国体予選 一回戦 奥市本球場岡山ポパイズ 000 000 0 = 0JR貨物 000 000 1X= 1結果は残念でしたが、紙一重でした・・・先週の練習の時に、キャップと番長のどちらを先発させるか って話をしたのですが先週の投球内容ではキャップの圧勝でした、ただ番長は今後ポパイズ投手陣を引っ張っていく存在になってもらわないといけないので迷いました非常に申し訳ない言い方になるかもわかりませんが、キャップが投げるとおそらく平均点の投球はしてくれるだろうと思いました番長は・・・ 投げてみないとわからない0点もあるし100点もあるどうせそんなに点は取れないだろうから番長の100点にかける事にしました立ち上がりこそ四死球を出してピンチを迎えましたが、3回からは打たせて取る番長の投球はできましたただ、テンポが悪いですもっと投球間隔を短くするようにした方がいいですこれはキャッチャーも考えた方がいいですね打線は相手投手の球威に押され気味でしたが、2回にDKのヒット、送りバントを相手がミスして無死一三塁と絶好のチャンスを迎えますライガーは自由に打たせ、点が取れなかったらガス屋でエンドランこれはウエイティングのガス屋にも口頭で伝えていました結果は、キャッチャーファールフライとエンドランはファーストファールフライ6回は先頭のパパがレフトの頭上を越す打球を飛ばしますランナーコーチは二塁ストップの合図でしたが、パパは三塁を狙いタッチアウト相手のカットプレーにロスは無く紙一重でした試合後に話ましたが、0対0の終盤での先頭打者だから二塁ストップするべきか私の答えは、『ノー』二塁ベースをまわる時に、打球修理を自分の目で確認して走ってる訳ですから行けると思ったら行くべきです二塁より三塁の方が当然得点する可能性は高くなる訳ですから最終回は一死一塁からレフト線へ二塁打を打たれ一死二三塁ここでマウンドに行き、「次の9番打者を歩かせて埋めるんじゃなく、この打者で二死にして一番打者を歩かすかどうか考えよう まずこの打者を取りにいこう」と話ました結果は、死球で満塁1番打者にレフトの頭を越されジ・エンド先週、送りバントとエンドランの練習をワイワイガヤガヤ言いながらやってましたが、もっと本気でやらないとダメですねそれが出来なかったから今日は負けた訳ですから番長を一人前にするには、今日のような試合を拾って勝ゲームにしてやるのが一番効果があるんですよ先輩野手はもっと奮起しなきゃダメです 後輩を見殺しにしてますただ、試合後に言った「今日の投球に点数を付けるとしたら・・・ 0点」これも本心です番長が点を取られなきゃ負けない訳ですから特に、チームのエースになろうかって投手は相手より先に点を取られちゃダメなんです相手チームの投手はそれが出来たから勝利投手になってるんですから厳しい話でもなんでもないです 当たり前のはなしですから今日の負けを次回に活かしましょう