はい。始めてみることにしたんです。
春ということでね。心機一転。新たなるチャレンジですよこれは。

まずは自己紹介。
古賀拓也と申します。33歳、職業は絵描きです。
･･･うおぉ、なんかネットで名前とか公表するの緊張するやないかコレ。

弟の古賀たかしが「ビアンコネロ」というバンドで活動しており、彼らのCDジャケットや販促物、グッズ等のアートワークや、ウェブサイトの管理とかやらせていただいております。
ありがたいことに去年9月には『小吉-ビアンコネロ物語-』という、ビアンコネロ結成秘話を語ったコミックを出版させていただきました。

ちなみにこのブログは古賀たかしとの共同執筆で進めていこうかと思っとります。なので、タイトルは「古賀家」。音楽家と絵描き、共通点は「モノ創り」です。
兄弟で共同作業をするというのはなんだか随分変な感じですが、見てくださってる方々、今後共ひとつよろしくお願いいたします。


・・・ん～何から話そっかな。

僕は自他共に認める不精者でして、ほんとこれはダメな部分なんですが・・・そのような輩がなぜこのような無謀なことに手を出したかと言うと、やっぱ必要性を感じたからです。自己主張の必要性。

僕のような仕事の場合は、自分で動いてアピールしていかんことにはどうしようもないわけでして。正味の話。ぼけーっとしていると、一瞬のうちに世間から置き去りにされる。恐ろしいことです。

だから声を上げ手を振って、知っていただこうと思うのです。
知ってもらわないことには生き難いのです。

何かのご縁でここに辿り着いて、何かのきっかけで興味を持っていただけたとすれば、それがこのブログを続けていく意味であります。
繋がって繋がって、繋がり続けていくことでしか自分は成り立たないわけだから、そのきっかけを作っていけたらいいなーと思ってます。

大半は日頃思うこととか見たり感じたりしたこと等の雑記になるかもですが、作品とか新しいアイデアとかが沸いたら、温かいうちに掲載したいと考えておりますので、ご感想やご意見などいただけると、もれなく喜びます。
コメントやトラバもじゃんじゃかお待ちしておりますのでどうぞお気軽に遊んでってください。


えー、初記事の写真は、残ってる中で一番古いであろうと思われる僕の絵です。
1976年1月9日作、たくちゃん3歳ちょい、たかし君1ヶ月ちょい。




･･･マリモ？･･･バイ菌？？？