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カテゴリ:レビュー
オメーハ
ペースガ オセーンダヨ☆ 一昨日の話になりますが。 テレビで実写版『ちびまる子ちゃん』を観た。 普段やってるアニメはほとんど観てないのだけど、夕食中に始まったこのドラマ、一瞬にして釘付けにされましてん。 まるちゃん役の子が・・・ ものっっっっっっ・・・・・・・・・そい!かわいい。 もう、あの・・・かわいい! なんじゃこの子は。まるちゃん役の申し子か。表情が豊かすぎる。 そればかりか登場人物それぞれがアニメから飛び出してきたようなハマリ役で、そのハマリ具合を見てるだけでも楽しいもんでした。 楽しいちゅうか。僕はですね、子供モノに滅法弱いんです。 威張ることじゃーないが、感動シーン一発で泣ける。 今回のドラマはオムニバス形式の3本立てでして、その3話目がやばかった。というかアウトだった。 『たまちゃん、大好き』っていう、まるちゃんとたまちゃんの友情物語。 なんなんですかね。 自分の中の乾いてる部分が一気に潤されるんですかね。 それとも幼き日の追体験ですかね。 そういう類の純粋無垢なものを垣間見ると、胸の中がパリパリってなって、鼻と目の奥が刺激される。 歳のせいかね。 でもその刺激は大層心地よく、自分の中のすすを洗い流してくれてる気もする。 すす掃除、大切ですな。 このドラマ、もっかい企画立ててくれんかなー。 子供ってすぐに大きくなってしまうけん、早目にお願いします。 あのキャスティング、あの感じがいい。 DVD出たら買います。 【古賀拓也】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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