月に一度か二度程、地元の本屋さんとかCD、DVD屋さんとか釣り具屋さんとかを巡る、プチ買い物に出掛けます。

都心には行かず、地元でできる限り済ませたい。

人の多い場所に数時間居ると、僕は人あたり？人酔い？するんです。
目が回って足元がふらついてくるんですよ。

「渋谷のスクランブル交差点に建てられたスケルトンハウスで一週間暮らせ！」という罰ゲームがあったら、ほんの数日で衰弱死するんじゃなかろうか。

”人が怖い”とか”人が嫌い”ってわけじゃないんですけどねーなんででしょうかねー･･･
”根が田舎者”ってことなんやろか･･･


･･･そうですが、何か？？



ってなわけで。

今日は地元でこんなものを買いました。



●写真左上･･･『盾（SHIELD）』/著者：村上龍

気になってた本ですハイ。
じっくり落ち着いた時間に読みたいと思います。



●写真右上･･･『BECK（26巻）』/著者：ハロルド作石

10巻ぐらいまでを誰かから借りて読んで以降、11巻ぐらいから買い集めてます。
11巻ぐらいから17巻ぐらいまでを誰かに貸してるんで、今ウチにあるのは18巻から。
「ぐらい」とか「誰か」とか、記憶上では既に全てが曖昧。どこいった。

ものっすご端的に言うと、少年が一人前のミュージシャンとなってゆく過程を描いている物語です。

この物語の主人公が「コユキ」っていうんだけど、たたずまいや歌う姿がどことなく稲田と似てる。

ミュージシャンを志す方、機会があったら是非読んでみてください。



●写真左下･･･『NIKE』/幻冬舎

本屋さんで「あ、稲田がおる」と思ったら、ロナウジーニョやった。
で、何かと思ったらNIKEのサッカー本やった。
W杯前のこの時期になると、NIKEのCMが毎回楽しみです。

●写真右下･･･『2006 FIFA World Cup Germany 公式ガイドブック』/講談社

ワールドカップに出場する全チームの詳細データ本。
各国戦力分析や注目選手の紹介、グループリーグの展望、ジーコジャパンの歩み、などなど。

この本とさっきのやつ、サッカー本2冊は寝る前にちびちびと読みながらあれこれ妄想しつつイントゥ～THEドリーム♪って感じで。


●写真まん中にちっちゃく写ってる物体･･･『T.D.VIBRATION 106SP（ノーマルサウンド/サスペンドタイプ/COLOR：チャートリュース）』/ダイワ精工株式会社

なんのこっちゃわけわからん方がほとんどでしょうけど、すみません。

ルア～ですよルア～。日本語で言うと疑似餌。「バイブレーション」という種類の疑似餌。

先日オンエアされた『Mo!nero』の出張企画、『トギーvs古賀たかし』に同行させていただいて僕も釣りしてたんですが、魚は釣れずにルアーだけなくしてしまいまして。これと同じルアーなんですけど。

こいつは僕が釣りを始めたばかりの頃から使い続けてるお守り的ルアーでして、道具箱の中にこいつがいないと不安になるんです。

同じ「T.D.バイブレーション」の中にもタイプやサイズ、カラーなんかが膨大にあって、お店に行ってもこいつと全く同じものと出会えるチャンスはなかなかないのですが、今日運良く残ってるのを発見できたので購入。4代目君です。また助けてな～！

釣りの話を始めると、ひとり20,000字インタビューみたいな膨大な文字数なってしまうので、ここで強制終了します。うぐぐgg





よし、4月のショッピン終了。満足。



【古賀拓也】