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カテゴリ:思ひ出
GWも今日で終わっちゃいますね。
楽しい思い出とかできましたでしょうか? ゆっくり休養できましたでしょうか? 前にいただいてたコメントで、「古賀さんとこのご兄弟は独創的なあだ名をいただいたこと無いんですか?」って質問をいただいてまして。 あー、あるある!って思いながらそのままになってたのでそのお話を。 僕は小学校の2年生ぐらいから4~5年生ぐらいまで、「ケーパン」ってよばれてました。 ・・・「は?」って感じですが・・・ まぁ軽く説明させてください。 なんでそんなことになったかってーと、学校の給食で配られた食パンのみみが、焦げてたんです。 それを見た誰かが 「いぇ~、“こげパン”や~、古賀だけに“こがパン”や~~」とはやしたて、いつしか定着した。 ・・・って、そんだけなんすけど。 あのくらいの時期は、ちょっとした事件があだ名に直結しますからね。“うんこふみぞう”とか。 別にイヤってわけではなかったので、それを受け入れ、しばらく「こげぱん」「こがぱん」「こげ」とか言われてました。 それが言いにくいからという理由で、3年生か4年生の頃に言いやすいように改良されて「ケーパン」に。 2年生の頃の「焦げパン事件」を知らないやつなんかからは 「ケーパンっておまえ、うぇ~、毛糸のパンツでもはいとるとや~」と。 あーもーいちいち説明すんのがめんどくせぇ~って感じで、たまにポカスカやったりね。 それが5年生ぐらいで何をきっかけにか、みんな名前の「たくや」で呼びだして、それからは特にあだ名はありません。 福岡には古賀姓が結構多く、学生時代はずっと古賀ってやつがクラスに2人とか3人とかいたので、友人も先生も「たくや」で。 ちなみに高校の頃は同じクラスに「古賀たかし」ってやつもいました。出席番号6番と7番。 苗字よりも名前で呼ばれる感覚ってのがなんとなく心地良く、それで自分の名前も好きになりました。とさ。 でさ、数年前から「こげぱん」ってキャラクターが出てきてるじゃないですか。 あれ、作者は僕の同級生なんじゃないかって調べたんですが、「たかはしみき」さんって全然知らない方でした・・・自意識過剰でした・・・ 【古賀拓也】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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