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カテゴリ:思ひ出
少し前の話やけどさ、bianconeroのメンバーが番組で
「飯田さん」と云う方に占いをして頂いたんですよ。 でね、その日の放送後に放送中には言えない話をして頂いたみたいなんやけど。 「古賀たかし」君は…「結構変態ですね~(笑)」って言われよったみたいで… はい、そうです、古賀家存続の為、本能が人一倍張り切っておるのです、 ありがとうっ!!と思いつつも(笑) この「変態」って言葉は20年位前の古賀たかしを思い悩ませた言葉なんよ… 今日は「変態」にまつわる古賀家的エピソードを話します。 私、下ネタはちょっと…そんな方は、この先お薦め出来ません(笑) 〔エピソードONE〕 10才頃の古賀たかし少年には好きなものが幾つかありました… その中には人に言えないものがひとつ含まれていました… 「これは、絶対に病気か何かだ…まだ子供なのに…絶対に病気だ!!」 恐くなった少年は、家族に打ち明けようと決意しました… だがしかし、いざ家族の前に立ってみると今一歩勇気が足りません。 「暴れはっちゃく~!力を貸してくれ~っ、エイッ!!」 大好きなドラマの主役に成りきり、逆立ちをすると、 普段カラカラと乾いた音をたてる頭に、ひとつのアイディアが湧き出て来たのです。 「ひっ…閃いた~っ!!」 無事に、はっちゃくの決めゼリフを言い終えた少年は、早速その作戦に名前をつけました。 「生活導線アタック」 そう!!古賀家の人々は生まれた順序に従い起床する、その事に着目した少年は、 家族が寝静まった深夜に、嫌でも目につく生活導線内に告白の手紙を貼りつけました… 左右不均等な挿し絵を添えて… 「ぼくわ、オッパイがすきです。へんたいですか?」 言っちゃった~♪ これで、大丈夫!!目が覚めたら、兄ちゃんが僕を安心させる言葉をかけてくれるんだ。 「たか坊、それ気にしとんのやったら、大丈夫ぜ…おまえは、どげんとが好きと~」 そんな身悶えするような赤裸々な話にまで発展するんだ。 そうじゃなければ母ちゃんが。 「そうか~、たかしも、もうそんな年になったんやね~、 次の休みにでも一緒にお医者さんの所に行こうね~っ」 って言ってくれるはずだっ。 これで一安心、明くる日の優しい言葉に胸を膨らませ、少年は二度目の床に付きました…。 ‐TO BE CONTINUED‐ この作品は、事実に基づき多少の脚色を加えた、大体ノンフィクションです。 尚、この作品にちょっと引いたって方は、その気持ちを元の場所に戻してページを閉じて下さい。 さらに、この作品にドン引きしたって方は、行くところまで行って~っ… 帰す波はデケーぞってな心で戻って来なさい(笑)。 あ~それと、本日の写真は拓也ちゃんに差し入れっ、ホイッ気持ちだけ受け取って~。 「古賀たかし」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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