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突然ですが画像は僕の今年の年賀状です。
今年はW杯YEARなのでってことで、こんな感じのものを。 ん~、黄色いユニフォームですね~はいはいはいはい~ 『MONSTERS』という架空のチームを描いたのですが、これはそう、2006年のW杯はセレソン(ブラジル代表の呼称)の大会だ、と思い疑わなかった頃のものです。 僕は「ファンタジスタ」とか「怪物」とか呼ばれるような、人間離れした何かを持っている選手がすこぶる好きでして。 怪物だらけのこのチームが敗れるところってのは、なかなか想像しにくかったもんです。 ブラジルが優勝する道程を楽しんで追っていけたらいいな、という気持ちで突入した6月9日。 で、迎えた本日7月9日(明けて10日か)。 ついに4年間待ち焦がれたW杯は決勝戦を迎え、閉幕となるわけです。 いやん終わらんといて~ 決勝を戦うのはアズーリ(イタリア語で「青」)とレ・ブルー(フランス語で「青」?かな?)。 順当に強豪国が残ってきた大会だとはいえ、決勝戦にセレソンがいないっていうのはなかなか想像できんかった。 そしてこのセレソンを撃破して登ってきたのがフランス。 休養が充分でないのでコンディションが心配ですが、 泣いても笑っても、ジダンのプレーを観れるのは今日で最後。 イタリアも守備一辺倒のカテナチオスタイルから趣向を変え、 素晴らしいサッカーを見せてくれている。 デル・ピエロのアズーリでの姿を見れるのも最後かもしれん。 セリエAの不正問題で3部降格が決定的なユベントスの選手が両チームに多数おり、 非のない選手たちは今大会を通じて、ユベントスの今期の優勝が確かな実力によるものであったことを証明し続けてきた。 脳裏に甦るのは同じ顔合わせで行われたEURO2000決勝戦。 後半ロスタイムでウィルトール、延長戦でトレゼゲがイタリアのカテナチオをこじ開け、 W杯に続くタイトルを獲得した時の映像。 当時のメンバーも半分ぐらい残ってるんじゃなかろうか。 これだけは何があっても見逃せません。おっし。 ブログ更新できんとか言っておいて、やれてるな。それもまたよし。 【古賀拓也】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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