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カテゴリ:WORKS
わたくし古賀拓也、
東京にて新生活を始めることとなりました。 生まれて34年間育ててもらった福岡を出ます。 先日の上京でたくさんの方と会ってお話をさせていただいて、決意しました。 「これからどうやって生きていこう」とか 「自分は井の中の蛙じゃなかろうか」とか ずっと悩んでたんだけど、要は自分がどうしたいか、どうありたいか、どう動くか、ってことなだけであって。 もう1歩踏み出すことにしました。 その時期がきたと感じています。 んー、福岡を出るのは・・・正直とてもせつない。 不安材料だって探せばいくらだって出てくる。 でも、それ以上の面白いことが転がってると判断したから、それを拾い集めに行こうかと。 全て自分次第。そういった勝負をこれまでしてこなかったなぁっていう思いもあります。 「人生、笑ったもん勝ちやろ!」って、大学時代に友人とよく話してて、それはずっと残ってる。 まー振り返ってみれば色々ありました。でも全部ここに繋がってたんだって考えると、バネにもなる。 勝ち負けってのは、誰かと比べることじゃなくて、自分と対峙すること。 履き違えていた時期もあったけど、今はなんとなく、そう思う。 その中でどんだけ笑って生きていけるか、っちゅーことで。 ビアンコネロのお仕事にはこれまでと全く同じように関わらせていただきます。 いつまで経ってもここは原点。 ありがとうね、ビアンコネロ。これからもよろしくだす。 で、そこから何を上積みしていけるか、っていうのが上京のもうひとつの意義。 9/3~5の3日間、一旦上京して家を決めて、中旬には引越しの予定で動いてます。 なので、福岡でのビアンコネロの活動に帯同するのは26日がひとまず最後でした。 2002年に産声を上げたビアンコネロも、本当にたくさんの方々に支えていただけるようになりました。もちろんまだまだこれからですが。 その光景と記憶を、しかと脳裏に焼き付けてきましたぜ。 急な話できちんとした形で御礼もできず、すみません。 こんな大それた決意ができたのも、支え続けてくださった皆さんのおかげです。 福岡で生まれてから34年間、出逢ってくれた、かまってくれた全ての方々に心から感謝します。 ありがとう。忘れません。 そして、これからもよろしくお願いいたします。 2006年8月30日 【古賀拓也】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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