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カテゴリ:WORKS
ごっごっご無沙汰です、古賀拓也です。
なかなか更新できずにすみませんです。 東京に出てきて、今日でちょうど1ヶ月が経ちまして。 早っ!時の経つの早っっ!!ってな具合でびっくらこいとります。 毎日が忙しいのはいいことやけど、やっぱきちんと季節とかそういうもんを感じ取れるくらいのゆとりは欲しいすな。 んで、お前は東京で何やっとんじゃ、って話を今日はしようかと。 今メインでやらせていただいとるのはですね、『24 -TWENTY FOUR-』っちゅうアメリカのテレビドラマのオフィシャルファンクラブのお仕事なんです。 ・・・知っとる?『24』。 ごくごく簡単に説明すると。 1時間×24話の物語がありまして。合計すると24時間なわけですが。 特徴的なのは、この「24時間の物語」がリアルタイムで描かれとるとこなんですわ。 「今から30分後に○○へ」行くって言えば本当に30分かかるし。 「5分後に爆破だ」とかってなれば、その5分間、リアルに緊張する。 ただ、一人の人物だけを追ってるわけではないので、シーンは変わるけれども。 だから回想シーンもなければ、急に時間が飛ぶこともない。 午前0時に物語が始まったなら、翌日の午前0時まででひとつのお話。 次々に事件が起こり、目まぐるしく展開が変わっていくんだす。 こりゃー贔屓目なしでおもろいよ。作る側は計算したり制限があったりで大変だったろうなー。 この24時間で成り立つひとつのお話が「シーズンI、II・・・」って呼ばれてて、現在「シーズンV」がレンタル中なわけでして。これ全部観ようと思ったら、24時間×5シーズン=120時間。実に。 主人公の“ジャック・バウアー”っちゅー男をキーファ・サザーランドさんが演じとるわけだけれども、このジャックがかっちょええ。自分の正義のためなら無茶無理無謀を押し通す。むちゃくちゃしよんなー、このおっちゃん、と。彼に宿る野生の勘みたいなものと、状況をしっかりと読む目が魅力的。 これですね、一旦観てしまうともう・・・ 続きが気になってしゃーないで、やめられないとまらないの連鎖反応。 そんな制作側の罠に「やられた~」ってハメられつつ、次のDVDをセットする毎日。であるぜ。 観たことないって方にはお勧めですよ。寝不足になっても責任は負いかねるけれども。 そのオフィシャルファンクラブの入会受付が、来週の24日からはじまります。「24」だけに。 もしお好きな方がいらっしゃったら、よろしければ・・・まずサイトの方を覗いてみてください。 http://24fanclub.jp ちなみにこのページは僕がデザインしたんじゃーありません。 今後色々とエッセンスを加え、コンテンツを増やして、楽しいサイトにして行ければな~と思っとります。 グッズ販売もしててお金を扱うサイトなので、きちんとした知識、技術がないといかんってことで、ちょいと本格的にHTMLのお勉強なんぞもしよるとよ。 ある程度マスターしたら、自分の作品を紹介するホームページとか作りたいなーと考えております。 道のりは長く、やることはてんこ盛り。 おもろいぜ、東京。 写真は2日前にはじめて行った東京タワー。 格段の存在感に、圧倒されてもーたです。 仕事上がりの深夜2時、同僚4人でプチドライブ。 そして朝の5時まで六本木の牛角で焼肉を食す。 これも無茶やな。 【古賀拓也】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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