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カテゴリ:日常
カメの名前の件でたくさんのご意見やアイデアをいただいちゃって、ありがとうごぜいやす。
★「ノエル&リアム」・・・ギャラガー兄弟から拝借!いいね!オアシスについて語る時、2人の名前をよく言い間違えるよなー。これ名前にしたら間違えそうやなー。 ★「ピニオ&トニオ」・・・これバリウケ。鼻水出た。ちょっと本気でこれにしようか悩んだ。 ★「ビーニォ&ブート」・・・カブトの方が「ブート」!これ、イメージと合っとんな~きとんな~コレ~・・・でも「ビーニォ」の“ニォ”ってどう発音するん?笑 どれもいいですな~「ぜんくん」とか「小粒」とか「マイケル」とか。かわいい。 ってなことで。 もう決めちゃいました! ミシシッピニオイガメ(黒)が「ボンバ」! カブトニオイガメ(白)が「マッシュ」! 正式名称は 「古賀・ピニオ・ボンバ」と 「古賀・トニオ・マッシュ」です。(結局もらった笑) 「姓・種別・名」の並び。「田中・マルクス・闘莉王 」みたいな。(注:“マルクス”は種別ではない。) ボンバは普段おとなしくておっとりしとるんやけど、一旦動き出すと身のこなしは軽く、猛スピードで泳ぎ回る爆弾小僧。 ボム→ボンバー→ボンバと変遷。ライオンキングの「シンバ」みたいなノリで。好奇心旺盛。 マッシュは超マイペース。ボンバに対しては態度がでかく、僕に対してはビビリ。んで大食い。 水槽の底を歩き回っては、何か食い物を探している。 カブトニオイガメは剃刀のような尖った甲羅をもつところから、別名「レザーバック・マスク・タートル」と言うのね。甲羅がこんもりとしとって、見た目はきのこ。色はマッシュルーム。なのでマッシュ。 ちなみにミシシッピニオイガメの別名は「スティンクポット・マスク・タートル」。臭い壷。笑 共通して入っている「マスク」は正式には「musk(ムスク)」。麝香(ジャコウ)の意味で、「麝香ガメ」と呼ばれることもあるそうな。 まー悪臭にしろ麝香にしろ、どっちみちまだそのニオイは嗅がせてもらってないのだけど。 飼育下ではほぼ出さんらしいが、一度どんなものか嗅いでみたくもある。 結局紙に書き出していた候補は幻とあいなりましたが。「ボンバ」と「マッシュ」、東京都古賀家の仲間入りです。 言うてもカメなもんで、名前で呼ぶことはそうそうないやろ~。笑 調べたところ、カメっちゅーのは「人には慣れるが、なつかない」だそうです。 腹が減った時には水槽の中からワシャワシャ猛アピールしてくる割に、通常時はそっけない。 ツンデレってやつですか。そういう距離感も、いんじゃないですか。 それから先日掲載した写真に映ってる水槽は、食事用の水槽。プラ製のちっちゃい虫かごです。 ショップからのアドバイスで、生活用と食事用の水槽を分けた方がええと。水槽内で食事させると水がハンパなく汚れる、と。試してみたら確かに食いカスが散らばる散らばる。 で、横の写真が生活用水槽(20cm四方)。底砂利+溶岩石+流木というレイアウト。背後にはカメの写真集。ボンバ息継ぎ中。 水草とか淡水エビとか入れたいな~。 狭いかな~エビ食われるやろな~。 【古賀拓也】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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