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カテゴリ:日常
【11月/3ヶ月経過】
ボンバ33mm(+4mm) マッシュ42mm(+3mm) 【12月/4ヶ月経過】 ボンバ38mm(+5mm) マッシュ45mm(+3mm) 【1月/5ヶ月経過】 ボンバ42mm(+4mm) マッシュ48mm(+3mm) ブログを読んでくださってる方とお会いすると、「カメは元気か?」と問われるようになってきた。 そして僕はイエス!と答える。 どうも、カメの人です~ ボンバとマッシュとは同居5ヶ月を突破。 今月の計測で、ボンバ42mm(前月比+4mm)、マッシュ48mm(同+3mm)。 ここ数ヶ月、ボンバの成長率がマッシュを超えている。彼、最近よう食うし。 手足とか全体の骨格が随分しっかりしてきた。そんでデブ。 甲羅から肉がはみ出しとって、小っちゃい服を着た人みたいになっとります。 マッシュは顔がでかくなってきた。んで、餌を噛み砕く時に“ガリッ”ってすごい音がする。 顎の力も結構なもんになってきとるんじゃなかろうか。 このカメたち、人間の世界とは正反対で、顔がでっかいやつほどかっこいいとされているようで。 「あ~俺もカメの世界に生まれてりゃなー」とか思いつつ・・・余計なお世話じゃな~。 まぁ何はともあれ、まだまだ幼体とはいえ、2人ともでっかくなってきた。すくすくと。 ほんで冬が迫ってきた11月中旬からヒーターを導入。 水温は常に25℃前後に保たれ、元気一杯。 ヒーターの上でダラ~っと温浴しよる場面もちらほら見かける。 これで冬眠させずに済んどるのだぜ。 カメの冬眠については過去のほろ苦い経験があるので、断固回避なんだぜ。 更に興味本位で藻エビ(ミナミヌマエビ)を投入中。 脱皮を繰り返しながら水槽内や甲羅のコケ、糞を掃除してくれて、ヒジョーに助かる。 せわしなく動いてて、観察するのも楽しい。 ただ・・・たまに数が減る。 最初はうまいこと同居するかなーと思ってたものの、エビの逃避パターンを学習しつつあるのか、 味をしめたのか、確実に狩猟能力を向上させつつあるお二人。 何度か捕食現場を目撃したけど・・・そこはまさに野生の王国。弱肉強食。 なんか・・・なんとも言えん感情が沸くわ~。「うわっ!」とか「おっ!」とか。 ・ ・・ここはひとつ、お掃除屋さん兼非常栄養食、ってことで。むごいか。 「配合飼料だけでなく、たまに生餌を与えましょう」って本に書いとったしぃ~ だもんで、エビの隠れ家用として水草の植え込みを配置してみたものの、 二晩でマッシュに完全破壊されました。笑 根こそぎ抜け落ちた水草はカメの手の届かない吸水口フィルターの裏側に差し込み、育成中。 写真左側手前のやつは造り物だす。 エビにとって少しでも落ち着ける場所となっていればよし。 もう少し体がでっかくなって水槽が手狭になってきたら、サイズの大きなものに変えようと思ってます。 あ~カワユス。 【古賀拓也】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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