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カテゴリ:MUSIC
ユニコーンのライブチケット、なんとか確保---!
やばかった・・・ダメかと思った・・・ これでほんとのほんとに会えるぞ。たまらんぞ。 そして明日発売のニューアルバム『シャンブル』。 再結成して過去の曲でツアーを回るってのじゃなくて、新たな音源を用意して新たな展開を見せてくれるあたりがたまらん。いや~たまらんなぁ~たまらんぞ~ しばらくはユニコーン漬けでたまらん日々を過ごすのだろうなと思っていたところ、しかし僕はとんでもない情報を発見してしまった。 「ギタリズム宣言、再び。 それは未知なるロックワールドへの華麗なる挑戦。」 『GUITARHYTHM V』 2009.2.18 RELEASE おい。ちょっと待ってください。 GUITARHYTHMの・・・・・V!??? ギタリズムファイブだと!!? 2.18 RELEASEだと!!? ユニコーン『シャンブル』、布袋寅泰『GUITARHYTHM V』、 このたまらなさすぎる2枚のアルバムが同じ日に発売される・・・だと!!!? なんですかこの展開。どっち聴けばいいんですかウフフフフフフフフ それはだって夢にも思わんかったもんなー。GUITARHYTHMの再始動は。 IVがリリースされたのが94年。布袋さんは当初GUITARHYTHMはライフワークだとおっしゃってたものの、そこで一旦終止符を打ち、新たな世界観の構築に挑んでいかれたわけですよ。 15年という時を経て、Vがこの世に誕生するとは。たまらん以外の何事でもない。 僕が生涯の中で一番聴いたアルバムはたぶんGUITARHYTHMのIかIIIで、 一番ライブに足を運んだのはGUITARHYTHMのツアーで。 学生時代の最も多感な時期、日本の音楽シーンに大きな楔を打ち込んだこの一連の作品(特にI)に触れられたことは、すごくラッキーだったと思う。今振り返ると。 BOOWYは再結成しないからこそBOOWYだと個人的に思っていて、ユニコーンは一番再結成してほしかったバンドで、GUITARHYTHMは一番聴き込んでライブで熱狂した作品でGUITARHYTHM NEVER GONNA STOP!!(ノリでごめんなさい) ユニコーンと布袋さん。 古賀たかし含め、20~30代の多くのミュージシャンに絶大なる影響を与えているであろうこの両雄。 僕はミュージシャンではないけれど、根っこの部分を切ると、ユニコーン汁と布袋汁が溢れ出しては止まらないのさ。 2009年2月、こんなにもたまらん筋書きが待っていたのだね。 こんなにも胸がときめく作品のリリースはいつ以来だろうか。 2発同時にくるぞ。 気をつけろ。焦がれ死にしないように。 【古賀拓也】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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