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カテゴリ:お買い物・散策 Shopping
京都に行った時に1つつげ櫛を購入したら、思いのほか使い心地がよく
濡れた髪に使うのがNGなのですが 使える時に使いたくなり、いろいろと調べてみてました。 夜のお風呂上がりは髪が濡れてるからダメだけど、 朝は乾いているから使えるかな、などと考えてみたり。 1つ持っていたつげ櫛も持ち歩き用にしたら静電気が改善されたので つい、追加で購入してしまいました。。。 辻忠商店さんの「梳櫛」です。 楽天には別のがありました。 粗い歯と細かい歯があるので、試せるのが魅力だったのもありますが まずは、何となく見た目に興味があり。 購入ボタンを押してから、「頭シラミの駆除のために作られた櫛」というのに気づき 「え!」っとなりましたが、使い始めたらよかったです。 元々髪の毛が多いので、最初粗い歯で髪をほぐして 細かい歯で解かすと、髪の毛のゴワゴワ感が落ち着くような(対自分比で) つやが出てるような。。。(あくまで、対自分比で) そして油断して整髪剤などをけちっていたら、気づいたらパサパサになっていたり(自業自得) 使わない方にはカバーをつけることができ、あまり手が痛いこともないです。 ちなみに「本つげ」と彫りが入っているものは海外産のつげが使われているそうで、 最初に手にしたのは海外産のつげ櫛でした。 京都の二十三やさんで見てもらったもので、全く不満はなかったのですが、 色々調べて見ていたときに、薩摩つげというのに興味をもちました。 辻忠商店さんはすべてさつまつげを採用していて わりとオーソドックスな「解櫛」を購入しました。 一緒に下に写したのは二十三やさんの海外産のつげ櫛で、 上にしたのが、辻忠商店さんのさつまつげ「解櫛」です。 「解櫛」の方が少し分厚く、横長ですが、 箱を開けた時の、第一印象は何となく存在感がある感じでした。 持った時も重くはないけど、しっかりしてるというか。 ただ、二十三やさんの海外産のつげ櫛は軽くするっと梳かせるので、 どちらも個性があって結果的には手放せなくなっています 3つ重ねた写真です。 「梳櫛」が一番厚みは薄いです。 購入時期は、下2つと上1つで約一年違いですが、色が変わっているのも興味深いです。 今回購入した辻忠商店さんでは根付を頂くことができました♪ また買い物の機会があればいいなーと思いつつ、 手入れして大事に使って行きたいので、十分長持ちしそうな気がしています ちなみにつげ櫛購入前は、髪薄くなった疑惑を持っていたのですが、、、 一応その気配は落ち着いてるみたいです。 長くお世話になっている美容師さんにも確認してみたところ 白髪染めの回数を増やしすぎるとそんな可能性が、、とのことだったけど 2週間に1回程度でそこまでの影響はないそうで。 杞憂に終わりそうで、多少安心。。。 つげ櫛は自然と地肌をマッサージする感じになるので 頭がすっきりする感じはあるので、使っていて気持ちがよく 追加で購入してみてよかったと思っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.06.14 23:08:36
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