千畳敷カール☆
千畳敷カールは、約2万年前の氷河の侵食によってできた半円形の窪地(=カール)で、畳を千枚敷いた広さがあることが由来となっている土地です。長野県の中央アルプスの宝剣岳の直下にあり、標高2,612mにあります。ちなみに、富士山は標高3,776m。駒ケ岳ロープウェイを使って行くことができます。窓から外を見ると、いやーーーーー、かなり高くて怖いですが、見てしまう!!!標高1,662mのしらび平駅から、7分半で、一気に千畳敷駅に行くことができます。駒ケ岳ロープウェイは日本初のロープウェイで、千畳敷駅は日本最高所駅。ホームページではライブカメラ映像・天気・混雑状況などが出ていて、事前に見れて助かりました。雷の予報にヒヤヒヤでしたが、千畳敷駅を出ると、目の前に絶景行った日の下界の気温は30度でも、千畳敷は18度くらい。しらび平からは上に羽織るものがあるとです登山もできますが、散策もできるとのことで、観光客も多かったです。前日に行った松本城は若い世代と外国人が多かったですが、今回は世代は広く、日本語が多く。絶景の目の前まで公共の交通機関で行けるからか、車椅子の方もいました途中までが遊歩道で、途中からは登山ルートと遊歩道が分かれます。遊歩道は60分くらいです遊歩道、とは言っても、やっぱり山だなぁと思える感じ。。。岩の道とか、虫が多かったりとか、、、高山植物も咲いていたものの、あまり見る余裕がなく途中、山側に行くルートからは、登山装備・登山届けを出さないと行けないようです。私は遊歩道を歩いたので、遊歩道を進みました。遊歩道でも、遠くから見るとこんな感じでした。当たり前だけど、、、、山だ!!結構天気は変わりやすく、滞在した2時間の間、空が暗いこともあれば、青空も出る感じ。雲がわーっと広がって、千畳敷カールを覆う時間帯、絶景の時間帯、色々でしたもっといたい気もしたのですが、雷の予報でもあったのとロープウェイの増発便で人がたくさんやってくる・帰りは混雑だったので、早めに退散。四季それぞれ見所いっぱい&通年ロープウェイは動いてるとのことで、また違う季節の風景を見に行きたいです