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カテゴリ:嫁姑
以前 上の息子と遊びに行った時の話ですが、
姑はとにかく 人に何かあげる事が好きな方で… (姑)「イカがあるから あんた持って帰ってよ」 (私)「イカですか?・・・・・」 (姑)「そうよ!イカよイカっ!これなんだけどね~」 と、冷蔵庫からイカを出して見せてくれたんですが・・・・・ く・・・・・ さ・・・・・ い・・・・・ ん?私の鼻が変なのか? (私)「お義母さん?このイカ少し臭いませんか?(少しではない)」 (姑)「あぁーそうね。でも今日中に火をとおせば食べれるから」 (私)「・・・・・・・・・あのぉ~(勇気を出して)今日は○○さん(ダーリン)がいない日なので 食べきれないのでいらない・・・かなぁ・・・」(語尾が小さく) (姑)「いいじゃない。あんた達で食べちゃいなさいよ。私は新しい時に刺身にしたからもういらないから。」 刺身・・・・刺身に出来るくらい新しかったんだぁ~ こうなったら わざと忘れた振りをして帰ろうと、心に決め(些細な反抗) (私)「わかりました。じゃー帰るまで冷蔵庫に入れさせてください。」 (姑)「いいわよ♪でも、忘れないでよぉ~」 (私)「は・・・・・ぃ・・・」 もちろん イカは忘れて帰りましたよ。 そして、息子と家に帰って来たら 留守電に3件のメッセージ・・・・・ そしかして・・・・ まさかね・・・・・ そんなことまで・・・・ 確認すると「私だけど イカ忘れたわよぉ~どうすぅ・・・・・」プチッ どうする?って言いたかったのかな? どうするって… どうしたいのさっ!(こっちが聞きたい) そんな事考えてたら、鳴りましたよが・・・ (姑)「もしもしぃ~私だけど どうするイカ?取りに来る?」 (私)「えぇ・・・っと もうこんな時間ですし…これからに乗って行くのはちょっと…」 (姑)「じゃーどうする?明日まで持つかしら?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・切りたい 早くを切ってしまいたい。(少しの間があって) (私)「ちょっと 明日は用事があるのでお義母さん食べて・・・・」 (姑)「(私の言葉が終わる前に)じゃーいいわ 捨てちゃうわよ。いいわね?」 (私)「・・・・・・・・は・・・ぃ・・・」つうか、お願いだから捨ててくれ! こんな感じで お断り成功!成功なのか? 決して意地悪でじゃないのはわかっているんです。 ただただ もったいない精神だけなのです。 それは 重々わかっているんです・・・・いるんです・・・・ ただ・・・ 臭いイカを代払って、30分もかけて取りに行くなら、スーパーで新しいイカを買った方が… 恐るべし もったいないお化け! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.25 09:57:29
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