痛みを感じ、愛を感じ。
先日から体調を崩して、実家に帰っていた。母は、朝昼晩と食事を準備してくれて、病院にもつきあってくれた。父は言葉少なく、けれど、買い物に行っては、私の好きな食べ物を買ってきてくれた。一日寝ていると、一日がとっても長かった。甥3歳が遊びにきてくれて、動けない私のそばで、とっても元気におじいちゃん、おばあちゃんと遊んだ。「あーまーぞーーん!!!」っといいながら、変身する。おじいちゃんがまねをすると、「だめだよ。あまぞんは、パンツしかはいてないから、おじいちゃん、シャツぬがんと!」っていうと、うちの父は、「じーちゃんもぬがんといかんのか???」ってシャツを脱ぎだした。シャツを脱いだおじいちゃんに向かって、甥のあんちゃんは、「おじいちゃん、ズボンもはいとったら、いけんのよ!」って。おじいちゃんは、「ズボンもぬがんといけんのか???」っていいながら、脱ぎだした。笑その後二人で、怪獣ごっこをしていた。もう、見ている方は、ほのぼのとして、笑いがこみ上げてきた。3歳と68歳。いいね~~~!!!おなかが痛かったのに、痛みも忘れ、笑ってしまった。その後、痛みに悩まされたのはいうまでもありません。数日後、すっかり元気になりました。いつもえらそうなことばかりいっている私、、、自分の弱さに気づかされました。周りにいてくれる家族や友達に感謝しながら、これから毎日を大事にしていきたい。そう改めて感じた数日だった。