フランスで免税〜 Louis Vuitton
今回の旅行では、パリで買うべきもの。。。日本で買うよりお買い得。。もちろん、ブランド品、フランス製、ヨーロッパ製、を買おうと思っていました。私たちが今回購入したものは、、ルイヴィトン本店で、財布、バック等購入しました。免税12パーセント。担当してくれた方からは、今日購入したお礼のメールをいただきました。まず、お店に入る前には、並んで(お客が並んでいるのです)セキュリティのチェックされます。私たちは、5分くらいでお店に入れました!そして買い物中、両親と旦那ムクと4人でいたのですが、「飲み物はいかがですか? コーヒー、オレンジジュース・・・諸々」と聞かれたので、私は遠慮せず、笑飲み物を頼みました。購入する商品を伝えると「お持ちいたしますので、こちらでお待ちください。」と言われました。テーブルと椅子があり、そちらで座ってました。というか、かなりこの時点で疲れますので、笑座ってしまいます。買い物が長引くと、「おかわりはいかがですか?」ととてもサービスが良かったです。ただ、母がトイレに行きたいと言ったので、お店の方に、「トイレをお借りできますか?」と聞いたら、英語で、「Maybe no, maybe yes 」と言われました。日本のように、快く貸していだけるものではないことをパリ初日に実感しました。母は店外に出て、トイレを探し、結局どこにもなく、、店に戻ってきて、最終的には、この店の地下にあるトイレを案内され、貸していただいたんですけどね。。父は、何十万も買って、トイレも貸さないのか!って怒ってました。フランス事情?ですかね。日本がサービス、良すぎなんですよね。。購入した後、気になったので、お店の人に聞いたこと。「このまま、この紙袋を持って、 通りを歩いたら、危ないですか?」「通りを歩いていて、買った紙袋ごと盗られた!」って、ネットで書いてあったんですよ〜。」と言うと、「私たちは、なんともいえませんが、、 ホテルまでタクシーで帰られた方が〜〜。」しかし、、そこから近くの別のお店に行かなければいけなかったので、警戒しながら歩いて行きました。旦那ムクに紙袋を持ってもらい、4人で歩いて行ったので、、何事もなく無事にもう一つのお店につきました。そこで私たちが商品を見せてもらっていると、今度は父がトイレに行きたいという。お店で父は3人の人に聞いたらしい。「トイレ、、??」3人とも「NO! NO! NO」私がすぐに店員に、「トイレを貸していただけますか?」って聞いたら、「もちろん、いいですよ。」と案内された。トイレについて、びっくり。『Out of order』と書いた紙が貼ってある。「トイレが壊れてるみたいよ」と父に伝えた。怒った父は、「帰るぞ!」と声をあげた。笑雨が降っている中、傘をさして4人でお店の外に出た。「どこか、、トイレを貸してもらえるところ〜〜」ってキョロキョロしたら、なんと!!!目の前に、無料の簡易トイレがあるではありませんか!!!!!「お父さん、トイレここにあるよ!!!」とても大変な時間になりました。こんな目の前にあるなら、店員さん、教えてよ!!!!お店のトイレは借りなくてもいいの、、本当にもう。。。。この店、、天下のブランド店です。高い素晴らしい商品を売るなら、サービスも一流になったらいかがか??と思うのは、私だけでしょうか?とにかく、フランスで大変だったのは、トイレ問題と、両親の足の痛み。こんな1日目をすごしたので、その後は、早め、早めのトイレ休憩を心がけました。下記の写真は、ノートルダム聖堂のそばのトイレ。話が逸れてしまいましたが、こちらで免税の手続きの書類を受け取って、シャルルドゴール空港では、ターミナルごとに免税カウンターがあります。私たちは、ターミナル1でした。中国人がとても多くて、tax refund のカウンターには長い列ができていました。これは、1時間くらいかかる???と思ったので、近くにあったカウンターに行って、「tax refund ってここ他に手続きできるところってありますか?」って聞いたら、「ターミナル1はここだけ。ターミナルごとに、一つづつあるわよ。1時間前は、誰も並んでなかったのに〜」って。あぁ、、仕方ない。。そのまま、列に並ぶしかありませんでした。後ろの中国人が、すぐ私の後ろ、私にくっついて並ぶので、「 Excuse me, Please stay back.」というと、なんとかわかってくれて、離れてくれました。毎回、この近づき行為に、我慢できません。誰も横入りできませんから。。離れて〜〜〜〜!その後、無事に手続きが終わりました。簡単です。言語が選べるので、日本語を選択し、もらったドキュメントにあるバーコードをスキャンして、封筒に入れて、ボックスに投函。以上です。免税手続き、、必ず忘れず、してくださいね。。12パーセントは大きいです。