|
テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:のんのこと
今日は参観日。午前中、仕事に行って、午後から休むことにしました。 教室の前に行くと、まだ掃除が終わったばかりで、子供たちが「のんちゃんのお母さん」と寄って来てくれました。今日は、ザリガニと水の入ったペットボトルをひっくり返したようです。まったく。でも、先生の連絡ノートによると、悪いと思ったのか、すぐにプリントでふいたとのことです(笑) のんは今回もまた窓側の席。横から見ていると、こちらをちらちら見て気が散るようなので後ろに移りました。 5時間目、疲れてくる時間です。おまけに暑い。今日は、先日の町探検の発表なのですが、のんにしてみれば、理解できないので退屈きわまりない。養護のN先生もすぐに部屋を出て、現学級の先生だけになったし。机に突っ伏したり、足を組んだり。 のんの班の発表になり、とりあえず前へ。でも、座り込んでしまいました。何度か立たせようとしていましたが、すぐ座り込み。まあ、仕方がないか。 その後席に戻り、とうとう居眠りを始めました。一番端だし後ろから2番目なので邪魔にならないだろうとのんの横に行き、何度もくすぐったり、声をかけたりして起こそうとしました。そのたびに一度はしゃきっとするのですが、すぐまたうとうと。 幼稚園児が数学の授業を受けるようなものですものね。本来は困ったちゃんでしょうけれど、その間、声も出さず、愚図らず、ひたすら机のところにいたのですから私は「賢かったね」と帰宅してから誉めてやりました。 さて、その後は、のんはいつも通り「いきいき」と学童です。 私は今年はPTAの委員をすることにしたので、その委員会がありました。在学中に一度はしないといけないし、年々身体が無理がきかなくなっていくようなので今年にしました。 学級委員。なんだか忙しいのかと思ったら、このごろは学校主催が多いので、特に集まりもなく、夏休みのプール開放の受付に1時間ほど(1日のみ)と、夏祭りに2時間ほど、そしてベルマークの整理だけだそうです。 忙しいのは困りますが、あまりにないので気が抜けました。まあ、今年終えたら後は考えなくて済むし、のん本人はよく知られていても、その親を知ってもらうのにもいい機会かもしれませんし。 他にも給食委員や、成人教育委員、他あるのですが、まあ、偶然にも担当の先生の一人は、のんについてくれてるN先生。おまけに1年生の学級委員の一人は自閉症のH君のお母さんでした。これは心強い。 そして、偶然がもう一つ。6年の学級委員の一人は、うちの真下の部屋にすんでる人で、集団登校の班長のお母さんでもあり、5年生はそのお隣、つまりうちの斜め下の部屋の人でした。 ほとんど会ったことがなくて気が付かなかったのですが、自己紹介のときにそれを知り、顔が赤くなりました。いつも喧嘩をしてうるさくしてるので、迷惑かけてるだろうなと思ってたので。 知らん顔もできず、こちらから終わってから挨拶。そしてお詫び。うそかほんとか、全然聞こえないと言ってくれましたが・・。これから増々気をつけないと。 お付き合いを広げるのはいいことだと思うので、愛想よく、頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|