のんのあしあと

今日はのんの小学校はプール開きでした。

曇っていてダメかなと思ったのですが、外に出ると、暑い！これは問題なく入れるなと思いました。

のんのクラスは１時間目。また、朝一に入れる？普通？なんてちょっとクエスチョンマークでした。

基本的にはのんはプールや水が大好きなのですが、昨年は大きなプールに慣れていなかったせいか、入るのを嫌がることもあったようです。

が、今年ののんはどっか違う。（？）プールに入るなり歩き回り、反対のプールサイドに行って、上がったり、順番にちゃんと入って、まっすぐ歩いたり顔をつけたり、とっても楽しく入ってたようです。

学童のＫちゃんが、「のんはおぼれてた。でも、顔が出たとき、笑ってた。」と言ってました。多分自分からもぐったんでしょう。

疲れたかと思いきや、なかなか眠らず困りました。もしかして、授業中に寝たのかも？

今日は公園で鳩にえさをやってるおじいちゃんの横に座って、何度もおじいちゃんに抱きつきに行ったようです。力が強いので、おじいちゃんは痛そうでしたが、「子供はかわいいなあ」って、喜んでいたそうです。

うちでも、可愛がってくれるおばあちゃんのほうに行かず、ひたすらじぃじの側に行きます。

食事中も、何度ほっぺをスリスリしに行ったことか。顔を手で押さえるので、指が食い込んで痛がって、嫌がってましたが、じぃじは。

「そんなことしてくれるの、のんしかいてないよ」とは言うんですけどね。

じぃじのどこがいいんだか・・・？　おじいちゃんたちが好きみたいですね。

今日は実家で夕食。その話を母にしていると、のんが恐い顔をして、私のお茶碗に手を入れて、ご飯をぐちゅっと掴みました。当然、手にはいっぱいご飯粒が・・・。私はあえて叱らず、知らん顔。

のんは、取ってくれとばかりに手を差し出しましたが、「いやっ」と首を向こうに向けると、自分で一生懸命手に付いたご飯を取って食べてました。

ある程度きれいになったところで、「お母さんにごめんなさいは？」と言うと、始めはふくれっ面してましたが、とりあえず謝り、手を洗いに行きました。

自分が悪く言われていることには、ほんとに敏感です。雰囲気でわかるのでしょうか？

さて、明日もプールです。水着とタオル（身体に巻きつけができるもの）、乾けばいいんですが。