|
テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:のんのこと
今日も、雨が降るかと思いましたが、結局降らず。 昨日に引き続き、プールの授業がありました。 初めは冷たくて、水の中に入るのを嫌がったそうです。 それで、のんが、「いや」「こわい」と、はっきり言った、と、担任の先も養護の先生もノートに書いてくれているのですが、私にしてみれば、???です。 「いや」は、シャワーで髪を洗うと、よく言うので間違いないと思いますが、「こわい」は、家でもそんなに使わないので、言葉自体を知ってるとは思えないのです。 ましてや、意味のある言葉は「さようなら」「ばいばい」「いただきます」など、習慣的に使う言葉しか言いません。この場面ではこれを使うんだ、ということで、そこには感情は入ってきません。 けれども、「こわい」は、まるっきり違います。 何かを叫んだのを、そう解釈したのではないかと思います。 もちろん、本当に「こわい」と言ったなら、それはとっても嬉しい、喜ぶべきことではありますが。 素直じゃないんでしょうか、私? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|