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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:のんのこと
焼きそばは、アウトドアの味がしておいしかったです。 おにぎりは、子供たちが作ったので、まさしく「おにぎり」で、ご飯粒がつぶれ、団子状態でした。 そのおにぎりを時々焼きそばのお皿に入れるとそれもペロッと食べました。全部お箸を使ってましたよ(フォークみたいな使い方でしたが)。 お代わりも自分でNN先生と一緒に木しゃもじですくっていました。 さすがにお腹いっぱいになったのか、スイカが出てくる頃にはペースが落ちてきたので、残りは私が食べて、表でみんなでスイカを食べてました。 子供たちはみんな大喜び。大人も焼きそばをいっぱい食べて、和やかに終わりました。 午後1時には解散。私は先週の言語療法でのことをN先生に話すべく残りました。 教室にはNN先生と、もうひとり、養護に入ってくれてるH先生(若い女性)もいました。 教室の隅に椅子を置いて話をしていたのですが、2人の先生もそばに来て、一緒に座ると、のんは真ん中で座っていました。話しが終わって歌を歌うと、手振りをして踊っていました。 先生方もニコニコしていましたが、時間が気になり(これでも気を遣ってました)、「さあ、帰ろうか」と立ち上がると、私の腕を持って、座らせようとします。 今度はN先生の手を持って、立ち上がらせます。で、立ち上がると、今度は座れ。「どうしたいの?」と聞いても答えない。 NN先生の方に行って、今度は抱っこ。回りを母と先生たちに囲まれて、目いっぱい甘えてたのんでした。 この日、朝、ウンチをパンツにしてしまったとのことでしたが、実家でも2度パンツの中にして、2回目は寝転んでいたときに手を入れてパンツをずらしたんでしょうね、ウンチが畳と布団にべったり。大騒ぎでした。 そのためか、昨日は1日食欲がなかったです。まあ、それで普通くらいの量なんですけどね。 このままの量でいてくれればと思いますが、すぐ戻るんでしょうね。 小学校、今はとても恵まれた環境ですが、校長先生も、教頭先生も、養護の先生も6年の内に変わるのは間違いなく、そのときにどうなるのかを考えると不安ですが、今から考えてもしかたありませんね。 母として、今の学校生活を楽しむように先生方と協力していくようにしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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