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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:のんのこと
ここ2・3日、なるべく怒らずにと自分に言い聞かせ、おしっこに関しては危なそうなときにはそこに何かを敷き、入浴後はすぐさまオムツをはかせ、湿疹のローションなどはオムツの中に手を入れて塗るようにしてます。
気のせいか、少しましになったようです。 朝の登校時は、立ち止まったときは叱らずに立つように促し、何かに気をとられているときはとりあえず待ってみて、それから「行こうか?」と言うようにしています。 それでも、昨日などは手すりをなめていたので注意すると、手を思いっきり掴まれてしまいました。力が強いので、痛いの何の。筋がどうにかなったのではないかと思うくらい、その後しばらく痛かったです。 学校では、先生も忙しそうなので、頑張るとは言ってくれてますが、教室の中に入るまでを見ようと思ってます。 今まで、着くとまず帽子を脱ぎ落とし、タスキがけにしている着替えが入ったキルトの袋を落とし、ランドセルを落とし(全部降ろすのではなく、あちこちに落としています)、それから上靴に履き替え、自分の荷物は放っておけば全部廊下にそのままで教室に入って行ってました。お友達や先生にしてもらえるといった甘い考えがあるようです。 昨日、落とそうとするのを止め、まず上靴を出させ、それから下靴を靴箱に入れさせました。抵抗していましたが、案外素直に(母が恐かったのか)して、静かに教室に入っていきました。 その日の先生の連絡帳には、「気が付いたら席に座っていたので驚きました」とありました。 これからちょっとしつけていこうと思います。 学校ではあいかわらずバケツを倒したり、イタズラをしているようですが、絵本は静かに自分で見ているそうです。成長です。 そうそう、一昨日、学童で、今まで1年生には自分から近寄っていかなかったのに、自分から顔を摺り寄せて言ったりしたそうです。1年生は初めてなのでびっくり。殴られるとおもったらしいです。 そこで、ずっといっしょのここちゃんが、「のんは仲良くしたいねん」と言ってくれ、指導員の先生も説明してくれました。 昨日は1年生のもえちゃんにばかりちょっかいを出し、筆箱を落としたりして泣かしてしまったそうです。 迎えに行くと、当のもえちゃん、「のんくんはうちが好きやねん」ですって。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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