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テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:のんのこと
皆様、お久しぶりです。お変わりございませんか?
書き始めるとついつい時間を忘れてしまうので、更新ができませんでした。 私は、また逆流性食道炎などという病気が一つ増えましたが、そんなにひどくもないので、なんとか毎日やってます。 さて、のんですが、4月から4年生になり、担任も男性になりました。でも、ようご学級の担任も付いてくれる先生も変わらないし、誰かにけがをさせるのではという心配も、周りの子がもう大きくなっていて、自分から避けてくれたり、止めてくれたりするので心配はなくなりました。 お漏らしもしますが、先生が洗濯をしてくれますのでとても楽です。 1学期で変わったことと言えば、もともと滲出性中耳炎で、軽い難聴だったのですが、中耳炎がひどくなっていたようで、3月の定期検診のときに真珠珠性中耳炎にかかっていることがわかり、鼓膜にチューブを入れるため、4月に入院して手術したことでしょうか。 3日間だけなのでほとんど私がついていたからよかったのですが、いないときはベッドの柵を越えようとしたりして大変だったようです。 翌日行くと、檻のような柵付きのベッドに入れられて、その中からテレビを見せてもらっていました。 ひとりで置いておけないし、かといってずっとベッドの中でもかわいそうだし、今後入院することがあれば・・・・さて、どうしましょう? プールに入るときは耳栓が必要で、先生にお願いしました。お風呂に入るときもしていましたが、耳栓をすると音が聞こえなくなるので、お風呂では一応耳を押さえるくらいで今は洗っています。 先日の検診では、多少水が入っても大丈夫とのことだったので一安心です。 今日から2泊3日で学童保育所からのキャンプです。 昨年は1泊だけさせて、迎えに行きました。 今年は私が日帰りで明日行く予定にしてたのですが、お盆前が忙しかったりして体調がすぐれず、取りやめにしました。 心配しているのが、じつはトイレです。最近まで失敗はほとんどなかったのに、夏休みに入ってから、タイミングが合わないのか日に6~7回も失敗する日があります。ついてくれているのも、夏休みは高校生のアルバイトで、場所もかわったりするからでしょうか。 高校生とはいえ、学童のOGで、のんをとってもかわいがってくれ、おしっこをふいたりするのも嫌な顔一つしません。とってもいいこなんですよ。 でも、彼女一人に任せっきりというのもどうでしょう?人手不足だからしかたないんですが。 ということで、場所はバスで1時間半のところなので、とりあえずつくまではオムツをさせました。着替えも10数組用意しました。大きなカバンでも入りきらず、2つとリュックです。 昨日一昨日とほとんど失敗しませんでした。便のほうは、先週、私が入浴中に大変なことになってましたので、こちらも心配ですが。 最近はしたくなったらトイレに駆け込むのですが、それがギリギリ過ぎて、間に合わないことがあるんです。 先週は、私が出た時には、もう既にしてしまっていて、なのにそこでパンツを脱ぐのでまずじゅうたんにぼたっとこぼれていて(いつもは硬いのにその時はあいにく軟便でした)、トイレの前の廊下(ここもじゅうたん敷きです)に数か所、そしてトイレの便器や便座にもべとっ。 そこで本人はというと、汚れたパンツとズボンをまたもとのようにはいてました。 ここで、本当なら、自分でトイレに行ったということをほめてやらないといけないのでしょうが、後始末とうパニックになり、きつく叱りつけてしまいました。 トイレの場所がわかっていてもこんななのに、トイレの場所が分からないところに行って、便意をもよおしたらどうしよう?なんですよね。 昨年までの指導員だったら、慣れているので見た感じでトイレに行きたいかどうかわかってくれるのですが。 彼女もキャンプには来てましたが、もう離れてしばらくたつし、違う班ですしね。 少し前なら安心して送り出せたのに、今、とってもとっても心配な母です。 やっぱり多少しんどくても行けばよかったかなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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