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カテゴリ:のんのこと
まず、学童キャンプのご報告です。
3月まで指導員をしていた女性(Aさん)が2日間参加していたので安心でした。 お天気は悪かったけど、子供たちも保護者も楽しかったようです。 1度、夜おしっこを漏らしたとき、お母さんたちが入浴中だったのですが、Aさんが、「いっしょにおふろにいこ」とお風呂にお母さんたちと一緒に入ったそうです。 もう4年生ですが、のんだからこそですね。 3日目、仕事が終わって学童に迎えにいっても、指導員と遊んでいてこっちは知らん顔。 何度も「のん」と後ろから呼ぶと、向こうを向いたまま、手だけを後ろに伸ばして、私のひざをぽんぽん。 まるで、「はいはい、わかったわかった」といわんばかり。 母は会いたくてしかたがなかったのにがっかりです。 でも、こんなんだったら、今後安心ですね。 来年は林間だし。もう、親がいなくても大丈夫なんだなと実感しました。 そして、先日の日曜日。運動会でした。 入場はお友達が手をひっぱってくれたり、後ろから押してくれたりで大丈夫でしたが、話を聞く段になると、座り込んだりしてました。 でも、ラジオ体操はそれなりにやってました。 徒競走、約1週。途中で立ち止まりましたが、そこで待機していたクラスの女の子に引っ張られ、座り込むことなくゴールしました。(半分歩いてですが) その役をそのこは自分から買って出てくれたそうです。 リレーは、やっぱりバトンを投げて、すぐ退場。 綱引き、手をふれてただけ。 PTAと全校のドンパン節、踊って(?)ました。 お昼のお弁当をはさんで、後半へ。 最後はソーランロック。のんの大好きな曲です。 このときは先生はつかず、お友達だけ。 みんなが踊っているのが嬉しくて、ぴょんぴょん飛び跳ねてました。 そして、みんなが右に行けば右に、左なら左、前なら前と、遅れながらも同じように移動していました。 待機しているときも、後ろを向いたり帽子を投げたりはしたものの、ちゃんと待ってました。 年々落ち着いて、何とか一緒にやってます。もちろん、先生方とクラスメートの協力あってのことですが。 本当にありがたいです。 しかし、4年連続、のんのいる組(全校赤白に分かれます)は負けてます。なぜ? さあ、明日は奈良公園に遠足です。晴れるようですし。 トイレ、大丈夫かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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