ＨＡＰＰＹ　ＬＩＦＥ♪

こんにちは！

今日も映画にお話。
「サウンド・オブ・ミュージック」名作です！
もう何十年も昔の作品ですが（４０年ぐらい？）
やっぱり、いいものは時を越えてもいいものなんだなぁとしみじみ思いました。


ナチスに支配されつつある時代、見習いの修道女マリアはお転婆で歌うことが大好き！
そんなマリアがトラップ家で子供たちの家庭教師を務めることに・・・
トラップ大佐の教育は厳しく、また亡くなった妻を思い出させることを嫌い
７人の子供たちは音楽さえも禁じられていました。
見かねたマリアは大佐の留守中に子供たちを外に連れ出し歌を教えます
歌うことの喜びに目覚め、笑顔でいっぱいの子供たち
いつしかトラップ家には歌声が絶えなくなり
やがてトラップ大佐とマリアの間に愛情が芽生えるのですが
その時には戦争の暗い影がトラップ一家に忍び寄っていました。


なんといっても素晴らしいのはみんなの歌声！
ドレミの歌やエーデルワイスなどの名曲が素晴らしく披露されています
子供たちとふれあうマリアの姿は本当にすてきで
聖母マリアの名の通り、愛と慈しみを子供たちに注ぎます。
理想の女性であり、妻であり、母親ですよねー。

モグが１番好きなシーンはやっぱりドレミの歌を歌うところ！
父親の関心を自分たちに向けるために歴代の家庭教師にいたずらをしていた子供たち
マリアはもっといい方法があると歌を教えようとします
しかし、歌などまったく知らずどうやって歌ったらいいかもわからない子供たち
マリアはドレミの歌を歌い、音階を組み合わせて歌うことを教えます
歌ってるときの子供たちの表情は明るく輝いていていいですね～。
雷に怯える子供たちにそういう時は楽しいことを思い浮かべるのよと
歌いだすマリアを見て子供たちの顔がバラ色に輝くところも好きですー

劇中で歌われる歌も名曲ばかりで学校で習ったりＣＭなどでつかわれたりしています

モグの中でマリアは理想の女性！
いつもほがらかで笑顔の絶えない、周りの人まで幸せにするような
ああいう素敵な女性になりたいです、がんばろー！