テーマ:柴犬同盟(13868)
カテゴリ:柴犬
こんにちは!
週末はちょっと微妙なお天気でしたが・・・ それどころではなく、てんやわんや状態だった我が家 それは、ぎっくり腰になったからっ! 誰がって、わたしではなくコイビトでもなく 我が家の柴犬はなが(*ノ_<*) 金曜の夜は激しい雷雨と書きましたが 一夜明けて、土曜日の朝。 いつものように、我が家の柴犬はなに「おはよう~」と会いに行ったら 何か、変 起き上がりもせずにちらりとこちらを見ただけ 眠いのか~とそのまま通り過ぎましたが、やっぱり何か変。 呼んでも反応が鈍いし、大好きなジャーキーをちらつかせても起き上がらない! これは・・・と思い、部屋に入れて様子を伺ってみました そうしたら、プルプル震えてわたしの膝の上に乗ろうとして来て、呼吸も荒い こ、これは~~~!と慌てて病院へ。 コイビトに先につれていってもらって、わたしは後から追いかけました 病院に着くなり、すぐに診察してもらうことができて コイビトは容態をアレコレ説明したそうです その結果、お医者さんから言われた言葉は「ぎっくり腰だね!」のひとこと。 何でも、背骨の辺りをおしりのほうにかけて所々つまんでいって ある場所で、それまでずっとおとなしくしていたはなが「キュゥン」と鳴いたそう それを見て「ココが痛いんだよ」と言われたそうです 犬本人は腰の辺りをずっと押されてるような違和感があって それが気になって気になってしかたないらしく、そのため食欲も無くなり 腰を誰かが触ってるんじゃなかろうかと、おしりを壁にぴったりつけて座ったり せまいとこにおしりを入れて入り込んだりするんだそうです。 嗚呼、はなもトイレの便器と壁のすきまにおしり入れて座ってた! てっきり、雷がこわくて狭いとこが落ち着くのかと思ってたけど・・・・ 風邪か、最悪フィラリアかもしれないと良からぬ想像をし 悲壮な面持ちで病院に行ったコイビト ぎっくり腰と聞いて、あまりの意外さに思わず吹きそうになったと言っていた(-_-メ) 一度入った笑いのスイッチを制御することは難しく しかも、はなが注射された際、「ちょっと痛いけど我慢してね、すぐ終わるからね~」と 声をかけられ体内に針が刺さったというのにもかかわらず 口をぽかんと開けたまま、アホ面で佇んでいたらしく 「あ、あれ?注射されたの気がつかなかったのかな」などと言われ 2本も注射したのに、終始アホ面満開だったらしい コイビトはそれを見て笑いをこらえるのが大変だったらしく 周りにいた女性(いつのまにか5~6人もいたらしい)も、くすくすと笑っていたというし。 うちの犬は、なんというか・・・その・・・鈍いんでしょうか( ̄□ ̄;)ガーン なにはともあれ、たいしたことなくて(?)良かったです 走り回ったりしなければ、すぐ良くなるってさ~ 1週間分の薬を頂いて帰って来ました しかし、1週間は散歩禁止と言われました(*ノ_<*) 外に行きたくて鳴くだろうかと心配しましたが 本人はそれどころじゃないらしく、帰宅してからはひたすら寝ていました しばらく寝たら、薬も効いて楽になったらしく食欲もでてきて一安心です 夜になったら薬が切れたのか、また呼吸が荒くなってたけど(^^; お医者さまからは、尾っぽが下がってるときはまだ痛い証拠 尾っぽが上がったら元気になったしるしです、と言われておりましたが 日曜日辺りから、なんだかもう元気です。 尾っぽ、上がってます 昨日に至っては、尾っぽぶんぶん振り回して、ごはんもりもり食べて 薬(錠剤)を飲ませたらペッと吐き出されました(-_-メ) そして、廊下をバタバタ走り回っています・・・ おとなしくしてなさぁぁぁぁぁぁい!!(*'へ'*) ぷんぷん 写真は療養中にもかかわらず、おやつをねだるはな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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