ぽぽんがぽん！

毎日毎日育児で忙しくて、ブログを更新している時間がありませんでした。楽しみにされていた皆様、大変申し訳ないです・・・。

で、まだ子供が７ヵ月と当分書けそうにない状況でしたが、今回の東北関東大震災で信じられないような話を聞きましたので、書かせていただきます。

＜ぽぽん＞
「この地震、助かった人たちが無事でいればいいねえ。」
＜奥さん＞
「・・・助かっても、その後死んでしまった人もいるそうだよ。」
＜ぽぽん＞
「お年寄りが？」
＜奥さん＞
「・・・子供・・・。」
＜ぽぽん＞
「・・・っ！！」

うちの奥さんの話の根拠は、こちらのブログです。皆さん、ご覧ください。

・・・私も人の親になりました。それでも、亡くなられた子供さんのご両親の無念は想像を絶するものだと思います。

ここは、日本です。２１世紀の日本です。

その日本で、同じ同胞の子供が、宝物である子供が、助かった後亡くなるとはこんな馬鹿な話がありますか！？

これだけ広範囲の災害であり、災害救助等をされている方たちが「八面六臂の大活躍」をされても、手が回りきらないのはわかっています。それでも、それでも、とても悲しくて悲しくて言葉もありません・・・。

私にできることはわずかなことかもしれません。普段から、おつりの小銭を募金箱に入れてますし、奥さんとは数万円をどこかに寄付しようと話をしてました。その程度ですか、それでも何か助けなければと思わずにはいられません。

私のブログをご覧の皆さん、よろしければ、ちょっとしたことだけでも、できる範囲のことだけでも、被災者の方たちに我々ができる支援をしませんか？

わずかなことでも「塵も積もれば山」となります。

お互いにできることをしていければ、それが被災者の方たちの助けになるはずです。みんなでいい方向に進んでいけるといいですね。

いつもは、この後「あれ」しますが、とてもそういう内容ではないので取りやめて、亡くなられた方たちのご冥福と、被災された方たちが普通の生活に戻れるよう祈念させていただきながら、筆を置かせていただきます。

お読みいただきまして、ありがとうございました。