昨年は頑張りました。
昨年は、参加者が少なくて真面目に運転を行い、大変疲れました。
暖かく快晴の中での運転会でしたので多くの方々がお出でに成りましたので、大変な運転回数で臨貨列車が大活躍で、機関士の疲れは大変な1日でした。
C56165が本務機関車でしたが、大型機関車D51に変更を考えましたが、貧乏な中機関区では石炭を大食いするD51では在庫石炭を簡単に減らしてしまう大型機関車の運転は、今後の運転計画を大幅に変えてしまうので、C56には頑張って頂きました。
乾いた排気音を響かせて疾走するC56は大変素敵な機関車なのを改めて感じ、これからもこの機関車には頑張って頂きたいと思っています。
最近では、JGRも大分知れ渡り、多くの見学者がお出でに成ります。
私もこのミニチュア機関車が大好きですが、見学者の中に子供の目を持ったお父さんを見る度に、私も少しは変人から抜け出したような気がして、子供の目を持ったお父さんのこれから感じる苦しみを理解し、いずれこの中から私達と遊んで行く方が出る事を待ちわびています。