1年が終わる
自分にいったい何があったのだろう色々あったようで何も無かったような・・・みいちゃんが亡くなってなっちゃんが亡くなって・・・・だけど明日は待ったなしでやってきて事実はどんどん置き去りにされて、勝手に思い出に変わる・・・振り返る余裕が無いほどの勢いで毎日が自分に関係なく過ぎていって・・心が揺らいで、波に呑まれて溺れそうになって 浮き輪がやって来てそしてまた、溺れかけて、もがいてだからといって本当にもがき苦しんでいるのかいや・・ただ、その場凌ぎに耳をふさいでいるだけで・・・何度、同じ事を繰り返してきたのやら・・・・良いも悪いも「忘れられない出来事」があれば心は乱れたことであり忘れてしまう事しかなかったのならば、それは結構幸せなことで泣いて過ごしたあの日さえ、たまに思い出す程度であれば救われる思い出さないということが冷酷と言われればそうなのかもしれなくてだけど、それは紛れもなく自分であって否定はしないこのまま来年というただの明日が、知らん顔でやってきて自分の心は去年という昨日に取り残されてまた、何でもない毎日が、自分の心と遠く離れたところで過ぎてゆくそんな大晦日の独り言。。。また、来年も同じように1年を振り返るのだろうか・・・