ぬいぐるみが”定価の3倍超”…ジブリパーク限定グッズやチケットが高額転売
"ジブリパーク"の開園から約1週間、今、ジブリファンから怒りの声が上がる事態が起きている。それは限定グッズやチケットの「高額転売」だ。連日、全国各地からの熱狂的なファンで賑わうジブリパーク。ファンの大きな楽しみの1つが、パーク内で買えるグッズだ。 中には「ジブリの大倉庫」でしか買えないものもあり、初日はレジに並ぶだけで1時間待ちという声もあがっていた。しかし、このグッズを巡って“ある問題”が…。 "フリマアプリ" では、ジブリパーク限定のグッズを中心に出品されているが、その多くが定価以上で販売されている。「千と千尋の神隠し」に出てくる「頭」のぬいぐるみはMサイズ1つ約6,000円が、3点セットで5万5,555円で。定価6,050円のぬいぐるみが、3つで約5万5,000円で出品。定価の3倍以上と、信じられない価格で販売されていた。ほかにも、特徴的なフォルムで人気の「湯婆婆のクッション」が、定価7,150円のところ、1万2,000円で出品され、すでに購入されていた。「どんどこ堂」でしか買えない豪華な「熊手」は定価は2万5,300円だが、6万9,800円と倍以上で出品されている。高額転売の現状に、ファンは怒り心頭だ。高額転売されていたのはグッズだけではない。 関係者向けに配られた招待券が4万円で出品。裏面に「転売禁止」の注意が書かれているにもかかわらず、いくつも出品され、その多くが売り切れていた。いつも思う転売の問題私とひよこさんの唯一の楽しみである”劇団新感線”の芝居 抽選先行予約方式このチケットも結果発表時に一気にオークションで出品されるそれも通常の倍以上の料金で。抽選先行予約も、最近はなかなか手に入らず必死に二次選考やら探して手に入れる状況なのに・・・まだ、手元にチケットが無く座席もわからない状況で売り出すっていう全く儲け主義で愛が感じられない輩出品しても買わなければそのチケットは本当に観たいファンに渡るのに・・・買う人がいるから、そういう輩が後を絶たない喉から欲しいという弱みにつけ込んだ商売このジブリもそう買う人がいるから繰り返し行われる転売行為 卑劣だ以前、数回行った某メーカーのファミリーセールその時も明らかに転売目的の大量に買い漁る輩がいた案の定、すぐにオークションに出品されるこの繰り返しはどうしたものなんだろう「転売は違法」と言うだけでは何の効力も無い行けなくなってしまった芝居のチケットをオークションで定価で出したことはある定価+手数料ぐらいの価格設定以外はじけるように出来ないのかなあ~