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カテゴリ:テレビ
毎回楽しくみている今回の大河ドラマ
木曽の義時の男気 息子義高の気品 義経の間抜けさ 頼朝の緩急 閉めるときは閉め、緩めるときは緩める このドラマには一時も目が離せない 今回の見所はやっぱり政子と亀の場面だろうなあ 亀さん カッコイイ~ そこに素直に教えを請う政子も凄い 「自分が本当に鎌倉殿の妻として相応しいのかよく考えなさい。足りないモノがあったらそれを補う! 憧れの的なんだから、板東中の女の。そんな風に考えたことあった?」 「考えたことありませんでした」 その後の亀の優しい包む混むような微笑み 亀は頼朝から手を引くといったけど、政子のいい相談役友達になれたかもしれない その後の頼朝のだらしなさと対比して、鎌倉の支えは女方だったのかも・・・と思ってしまう そして一途な義時と八重さん ともするとストーカー・諦めの悪い男 だけど、素直に純粋に八重を支えたいという思いで色々持ってくる姿 困っていた八重さんも 「背を向けたいのならそれでもいい。私はその背中に尽くす」という義時に 聞きたかった言葉「お帰りなさい」に泣いてしまう義時 嗚呼、また繰り返して観ちゃうわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.04.05 11:14:38
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