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カテゴリ:ニュース
1.安倍元総理の国葬について
19日イギリスのエリザベス女王の国葬が行われた 各国の要人など2000人以上が参列し追悼した。 民放では中継が途切れたりしていたので珍しく”CNNニュース”での中継を見ちゃったよ この光景をみながら、安倍元総理の国葬を考えていた 国葬の定義は無いとは言っていたけれど、1国の女王と比べるのも失礼だとは思うけれど なんだか、疑問符だけが残る 国葬ってこうして決められていくものなのか 1967年の吉田茂元首相の時は知らない だから比べられない 国葬にかかる経費は約16億円に上るという(全額国費)蓋を開けばさらに膨れ上がっているだろう 安倍氏の功績として約8年8ヶ月にわたり首相の重責を担ったこと。経済再生の実績を上げた 8年8ヶ月・・・・ 裏を返せばほかに成り手がいなかった。 対抗馬になる政治家がいなかったという政党の不甲斐なさから来る結果ではないかと思う その8年間、森友・加計・桜 すべてが灰色あやふやだった そして今回の惨劇から明らかになった”統一教会”との関係 結果、最後の最期まで、問題山済みの政治家だったのではないだろうか 国葬のスケジュールを見る 追悼の辞で、友人代表とある 国葬に”友人”って必要なのか 国民の疑問符も拭えないまま本日行われる エリザベス女王の国葬とどうしても比べてしまう私なのです・・・・ 2.ロシアの予備役動員について 今年2月に始まったウクライナへの軍事侵攻から今日までロシア国民はどう考えていたのだろう 散々ウクライナを破壊しておきながら、 プーチンが予備役の動員に踏み切った途端、国内での抗議活動・ロシアからの脱出、パニック状態 所詮他人事だったのか さんざんウクライナを破壊していったプーチン それでもロシア国民はプーチンを支持していた。賛同していた。 それが自分の身に火の粉が降りかかってきて初めて声をあげるって。。。 北朝鮮のように「声に出したら拘束させる。行動に起こしたら殺させる」 だから言えなかった・・・ そんなの最初からわかっている 長期政権は一種、独裁政治なのだから。 あるメディアが言っていた 「プーチンは侵攻をやめるわけにはいかない。やめたら失脚してしまうから。 最後の最後は”核”しかない なのでプーチンを止めるには”クーデター”しかない」と。 国民がプーチンの言うことを聞かずそっぽを向いたら、 ”窮鼠猫を噛む”ごとく狂った帝王は”核”を使用してしまうのではないか いつも思う、 北朝鮮にしたって、ロシアにしたって、なぜクーデターを起こさないのか 自由な発想・自由な発言が出来ない社会なんて籠の中の鳥のようだ 「自分(自国)さえ幸せならいい」と思うプーチンの考えでは幸せになるはずもない 毎日、このようなニュース ずっとモヤモヤしていた気持ち、書いておいた・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.09.27 09:55:05
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