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各地でタクシー不足が深刻化する中、今「ライドシェア」というサービスの解禁が議論を呼んでいる。
一般のドライバーが、自家用車等を使って乗客を運ぶサービスで、今、多くの国で普及しているが、日本では”白タク”と呼ばれ違法行為になる。 日本って何でも見切り発車のような気がする 電動キックボードの位置づけもそう 明らかに危険なのに免許不要・ヘルメットも努力目標 そうなる前からマナーもなにもない危険走行が問題だったのに、免許不要っておかしいし!! 見ていて不安定な乗り物だし、これこそ免許が必要だし、ヘルメットだって必須だと思う 自転車にはヘルメットの努力義務 狭い日本では自転車専用レーンは殆ど無いし、路駐しているから車道を走るのも危ないし 見ていると結構なスピードで人と人の間をすり抜けて走っているのを見かけるしクルマを運転していてもフラフラ運転しているのもいる なんだか、安全に対して検討していないように感じる 今回の「ライドシェア」もそう 生前、父は他人をクルマに乗せるのを凄く嫌がった 好意が仇になる危険性があるからだ 「いいよ、送っていくよ」と好意で乗せたとき、もし事故にでも遭ってしまったら・・・ 肉親ならまだしもそんなリスクをしょってまで責任は負えないと。 それは、私もいつも思うこと 単独事故ならまだしも、貰い事故もある その時の責任は?怪我をさせたらどうする? 運転には気を付けているつもりでも、何が起きるかもわからない そんな中、「ライドシェア」って誰が責任を負うのだろう もちろんドライバーなのは当たり前だけれど、 そこまでの命を預かって運転する!という覚悟があるのだろうか そこに料金が発生するとなると、もっと責任は重大になるような気がする タクシードライバー不足が深刻な問題なのはよくわかる 高齢者が免許を返納した途端、生活の足が無くなる その穴を埋めなくてはいけないのもよくわかる でも・・・ もっと別の方法があるような気がする・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.29 21:06:18
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