モニター
昨年末、自宅PCのモニターの上半分が消えたり点いたりと、調子が悪くなったので新しいモニターを購入しました。ベンキューという台湾メーカーの液晶モニターを購入しました。台湾のメーカーほかのアジアの国と違って日本と唯一価値観を共有できる国なのでかなり信用はしています。win3.1のころからパーツなどの製造を台湾に委託している会社はありましたしね。で、購入したモニターですが光沢と普通の液晶をどちらにしようかとかなり迷いましたが、一か八か光沢のモニターを購入しました。思ったとおりですが、映像や写真、為替や株のチャートを見るのには光沢はとてもいいですが、文字を長時間見るのにはちょっときついです、けっこう疲れます。ワードやエクセルなどの作業が中心の方は迷わず普通の液晶を選んだ方がよさそうでね自分は自宅でこのブログ以外文字を打つことはあまりないので光沢でよかったとは思ってます。驚くのは購入した値段です。アウトレットということでわずか20,000程度で17インチの液晶光沢が手に入りましたが、何でアウトレットになったかという理由がすごい。そのモニターが入っていたダンボールが汚れただけでアウトレットになってます。それもその箱を新品に買えての出荷なので、実質新品です(^^楽天のポイントを4000P使って購入したのでなんと16,000で買うことができました。今日、壊れたモニターの方を持ってPCショップやら中古を扱う店などに行ったのですが大手の一軒は廃棄は行えないという話、もう一軒の自作PCショップは家電リサイクル法により4000円程度かかるという話。安いところでも3000円は取られると思うということです。そういう時代ですから仕方がないですが高いですねぇ(^^;自分が思うに、買取が可能で中古としても需要のある製品は、ある程度の年数を使ったら壊れる前に新品を購入して下取りに出したほうが徳という事です。今回のモニターも映りさえすれば値段云々はおいておいて商品として店先に並べることができるので、最低でも0円で引き取ってくれます。つまり将来変えかえるのがわかっているのならその時点で4000円浮くんだから迷わず売る方がいいかもしれませんよ。はっきり壊れるのがわかればそうするけどなかなか難しいですけどね、物は大事にしないといけないしね、貧乏だからこんなせこい考えが浮かんじゃいます(^^;