猛母の運動会~その1
☆いただいたコメントへのお返事が遅れて申し訳ありません。ご心配いただいた運動会の話を先にUPいたします。お返事は、順次させていただきますので、申し訳ありませんが、今しばらく、お待ち願います。さて。今回のことは、お叱りを受けるのを覚悟して書こうと思います。本調子ではないのに水遊びをしたぽん助。予想通り、翌日には熱を出しました。もとどおり38.3度。でもこの日は、私も決して休めない日。かわいそうだと思ったけど頓服を飲ませて、熱が下がったところで、学校に送っていきました。夕方にはばあちゃんがいつもより早くお迎えに来ます。それまでもってくれれば…と祈るような気持ちで、出かけました。お昼になっても学校から電話は来ず、午後4時…ばあちゃんがお迎えに行くと言っていた時間になりました。何とかもってくれた…とほっとしたのもつかの間ばあちゃんから電話です。「あのねー。鍵わすれちゃって…家に入れないのよ~。」終業には1時間あります。1時間あれば、会社の近くまで来れます。ぽん助も元気だということで会社のある駅まで来てもらい、不二家で待ってもらいました。ところが。そのころから、ぽん助の電池が切れてきたようで元気が無くなったそうです。私が不二家に駆けつけたときにはドリアとパフェという、おなかのが壊れそうな取り合わせを目の前に、だらだらして元気がなくなったぽん助がいました。そして、帰宅。ラッシュ時の電車。ありがたいことに、席を譲ってくれた人がいてぽん助を座らせることができました。帰ったら、すぐ、お風呂。ささっと汚れだけとって、お布団に直行。そして夜。やっぱり熱は上がりました。ばあちゃんは「私が鍵を忘れたばっかりに…」と。そして、熱が下がらないまま、運動会の当日を迎えました。