41才の春だから
…って、ピン!ときた方。同世代ですね^^ご存知、バカボンのパパの歌です。そのバカボンのパパに、昨日、追い付いてしまいました…年齢が^_^;『元祖天才バカボンの春』♪枯葉散る白いテラスの午後三時じっとみつめて 欲しいのよ特別の愛で ふるえて欲しいの四十一才の春だから元祖天才バカボンのパパだから冷たい目で見ないで粉雪舞う青い窓辺の午後三時じっとたえて 欲しいのよ特別の愛で 燃えて欲しいの四十一才の春だから元祖天才バカボンのパパだから冷たい涙流さないで♪あの哀愁を帯びた背中と、フレーズで41才というのは、言わば『人生の夕暮れ』というくらい、力無くくたびれたものだと思っていました。その私が。まだ二才児を抱え、毎朝「ぐるぐるどっかーん」を一緒に踊り、自転車で滑走しているなんて…41才も時代とともに変化したのでしょうか?確かに、旦那は失業中だし、生活は苦しいし、親も年をとったし、子育ては、衰えていく体力に反比例して、体力勝負になっていく…決して明るい話ばかりではないけれど。朝、ぽん助を起こしたら、まだ、目が覚めきる前に「おめでとう」と言ってくれたし、遠い友人からもメールがいくつも届いたり雪国の友人は電話で元気な声を聞かせてくれた…何だか、捨てたもんじゃないじゃない?なかなか悪くないよね?♪41才の春だから~間違いなく、なりふり構ってないオバサンだけど。皆さんのあったかさに支えられて迎えられた誕生日。皆さん、どうもありがとう…!私の41才、なかなかな気がする。人生折り返し地点。まだまだだね^^これからも、よろしくお願いいたします……!