ぽっっぽのさんぽみち

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• 無知とは…

  我が家には、ちいさなちいさな花壇が西側にあります。夏前あたりから、植えた覚えの無い草？がすくすくと育っていました。もともと「100円♪」と安い鉢植えを買ってはあちこちに植えていたので何を植えたかは、まったく見当もつかず、ただ、ただ、水と肥料をやりつつ、育てていました。夏半ばには、ぽん助の背を追い越し、あさがおのつるが巻きつくのにちょうどいい大きさに…台風のときは、その背の高さ故に、ぐったりと倒れてしまったので紐で固定しなきゃ！と思っていたのです。秋になり、ますます背は高く…すっかり私の背も追い越し、２ｍくらいになったでしょうか。。。やっと！やっと！昨日、花が…花が…？　はなっ！？　なんと！　ブタクサ　でした！ぽん助の喘息の天敵のひとつにこの夏中、水遣りと肥料を欠かさなかったなんて…！！なんて不覚！もちろん、すぐに抜いてゴミ袋に。運よく、昨日はごみの日で、追加で出しに走りました。げにオソロシキは己の無知なり。。。。。

  2007.10.10

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• 彼に何がおこったのか？

  おとといのこと。ぼーっとテレビを見ていた私の傍にやってきたぽん助。突然、「赤ちゃんってね、こーんな格好してるんじゃない？」と膝立ちして、ぺこりと頭を下げて床につけました。まさに胎児が、頭を下にして体操すわりをしているようなポーズ。「おお！よく分かったねぇ！」とちょっと驚き。それ以降、いままで「赤ちゃん」のことについてあまり口にしようとしなかったぽん助がことあるごとに「赤ちゃん」「赤ちゃん」と連呼しだしました。今日も近くの神社のお祭りで、本当ならば子供みこしを担ぎに行こうかと思っていたけれど、雨で中止。神社でおやつがもらえるというので、行って来たけれど往復20分くらいの道中は、ほとんど「赤ちゃん」の話題。「赤ちゃんが6歳になるころ、僕は中学生だ」「赤ちゃんの名前、何になるの？」「赤ちゃんは歩けないから、雨の日はどうするの？」　　…　　…　　…何が彼に起こったか…それはよく分からないけれど。でも、ぽん助の言葉にひとつひとつ応えながら、私もやっと、もう一人子供がやってくる気持ちにようやくなってきているのに、気づかされました。これからだね。ぽん助。

  2007.10.08

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• おまちかねの…

  通知表をもらってきました！わが市は二期制のため、前期後期。今日から9日までは秋休みです。前日にテストを綴った「テストファイル」をもらってきたので決して、良くはないだろうと、思っていましたが…やっぱり。やっぱりでした一年生でこれは無いだろうと思ったけれど、コレだけは伸ばしてあげたい…と思っている「自然を大切にして、愛する心」を先生が評価してくださっていたのがとてもとてもうれしかったです。先生のコメントで「毎日、あさがおに水をやり、つるがここまでのびたと　お世話をする様子に優しい気持ちが伝わってきました」云々ということが書いてあって、うちでは、時に、生き物の世話は後回しにするけれどでも、大切なことが根付いているのかなぁとうれしく思いました。△がひとつだけあったのですがどうやら、字を雑に書く…ということのようです。後期の目標は「字を丁寧に書く」ということを二人でお話しました。でも、これはとても大変なことです。「字」はいつも書きます。国語でも算数でも生活でも連絡帳でも…！気持ちを持続させること、それを保持させることが、親の声賭けにかかっているのかなぁと思いました。それにしても。評価は、クラスのどれだけが◎で△で、なんでしょう？？今は何人というしばりが無いと聞きます。△がついていたということは、よっぽどだったんでしょうねぇ。通知表には、本人の顔写真が貼ってあったりして、時代は変わったなぁと言う感じでした。

  2007.10.05

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• 上の子は知っている

  さて。ぽん助ですが。すでにつわりが始まったころから、感づいてはいたようです。突然、ご飯のときに膝に乗ってきたり、寝るときに「一緒に行こう！」と手をつないで離そうとしなかったり…9月になって落ち着いてから、パパが話したようです。私がおふろから上がって、体を拭いていると突然、脱衣所に顔を出し「ほんとだ！おなか、おっきぃ！」とひとなで。でも。それっきりでした。何だかあかちゃんのことに触れるのはタブーだと思っているようで、「どんなおにいちゃんになるのかな？」とか話を向けてみても「そんなのわかんないよ」とつれない返事ばかりです。つわりの時期にはずいぶん、お手伝いをしてくれました。庭の水遣り…お風呂掃除…洗濯物をたたんでおかたづけ…ところが、あかちゃんの話を聞いたころからわがまま言ったり、大声で何かを主張したり…今まで、あまり我を張ることが少なかったものですから、ついつい、私も同じように張り合ってしまいます。今朝も。「寒いから、お茶は持っていかなくていいよね」という私に　「えーーーーーーー！　いるんだよぉ！絶対に持っていく！」　　と叫んで引きません。昨日も一口二口しか飲んでこなかったから…と話してもガン！として聞かず、ついつい私も…「もし、少しでも残してきたら、もう、二度と作らないから！」　と捨て台詞ばりに宣言して、持たせました。あ～あ。大人気ないです。。。。。

  2007.10.02

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• さぁ、お買い物♪

  妊婦の必須アイテム…といえばいわずと知れた、マタニティウエア。ぽん助のときは、お友達に借りてしまったのでほとんど無いのと、ぽん助は10月生まれなのに対して、ベビーは3/4が予定日。季節が真逆。いろいろ探してみるけれど、たかだか半年着るだけのものに、高いお金はかけられません。先日、夏の最終バーゲンに西松屋に行ったら一着500円の掘り出し物が！やたっ！とばかりに4着購入。これで、上着さえはおれば10月中はもつかなぁ。で、今朝は秋冬物のチラシが入っていました。これは行かねばなりません！！他にリサイクルショップとか探したけれどめぼしいところがなく、とりあえず、西松屋ONLYかなぁ。。。いいお店、知ってますか？

  2007.09.27

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• 出生前スクリーニング検査

  この検査をご存知ですか？この検査は妊娠12週から22週までの間に受けることが出来る検査で、「赤ちゃんがトリソミー２１、トリソミー１８、神経管欠損症である可能性を算出する検査」です。検査は血液検査だけで、料金は1万～2万ほどです。いわゆるダウン症などで生まれてくる確率を見る検査ですが、あくまでも確率であって、確定検査ではありません。産婦人科学会でも、この検査は「産み分け」につながると推奨されていない検査です。でも。あえて私たちはこの検査を受けました。もちろん、ぽん助の時も受けました。理由は、主人の妹が「知的障害者」だからです。まちがいなく、将来は何らかの形で面倒を見なくてはならない妹。妹さんに罪はないけれど、日本の福祉は、そういう子を育て、受け入れるのに充分な保証はなく、どうしても家族の「負担」になってしまうのです。決して裕福ではないうちの家族に「二人の障害者を面倒をみる余裕が無い」これが第一の理由。主人にしてみれば、普通ならば成人して社会生活を営んであるであろう年齢の妹が施設に預けられっぱなしで、その妹の人生は果たして「幸せ」なんだろうか？という疑問もあるようです。もちろん、世間的にはちゃんとご家庭でケアしている方々もいるので一概には言えません。でも主人の家庭は複雑で、結局、そういう選択をしているようです。この検査を受けることはもちろん、批判もあるでしょう。そして、検査を受けたからといって、１００％確実でない結果をどのように受け止めるかで考えは違ってくるでしょう。羊水検査は「確定検査」でかなりの精度がありますがこの検査は、20万近くかかり、私たちにはとても負担できません。主人と話し合って「確率が高いようならば、あきらめる」と決めていました。幸い、結果は「LOW　RISK」でした。結果は2週間ほどで出ていたようですが、ぽん助の病院通いや、私の体調などで今回の妊婦検診で聞いてきました。正直、とてもほっとしましたし、ようやく「晴れて妊娠！」と謳歌できる気持ちになりました。

  2007.09.24

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• NINPU生活～ビバ！チャーハン王子

  …とこんな具合ですから、日ごろ、家に帰ってから、家事などろくにできず、帰って手も洗わずに、床に寝転んでしまう毎日。当然、困るのはぽん助のお夕飯。そこはそれ、神様はいい子を授けてくださいました。ぽん助の大好物は「チャーハン！」毎日、帰りに「何食べたい？」と聞くと決まって「　　チャーハン！　　」…ということで、週末に山ほど作っておいたチャーハンをチンして食べさせる毎日が続きました。あとは生協の冷凍食品。ああ！いい息子！チャーハン王子！神様！ありがとう！

  2007.09.21

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• NINPU生活～妊娠発覚

  完全に「流産」と思い込んでいるものですから問診表の「この病院で分娩を希望しますか？」の項目には記入することはできませんでした。看護婦さんに「どうしますか？」と聞かれ、「妊娠していたら、お願いします」と答えました。さて。「おめでとうございます。と言っていいのかなぁ？」とお医者さんのにこやかな声。経過を話し「絶対、流産していると思って、今日、来ました。」と応える私に「うん、それはこれから診てみよう」とゆったりこたえました。「ちゃんといるねぇ。赤ちゃん」それの一言が、私の妊娠確認の第一声でした。まだ、心音も確認できず、生存の確認はできませんでした。7/18　7週目と1日のことでした。おなかのはりどめと止血剤をもらって1万近い診察料を払って、不思議な気分で帰りました。7/28　ふたたび病院へ。そこで心音が確認でき、やっと、やっとこどもの生存が確認できました。

  2007.09.19

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• NINPU生活～妊娠か？

  さて。忘れないうちに、今回の妊娠の経過を書いておきたいと思います。発覚したのは、妊娠3週に入ったころ。晩酌をしようと10センチ位の小さなビールグラスに梅酒を入れて、タンサン割を飲みました。もちろん、梅酒１にタンサン７、あとは氷…というくらいの濃さ。日ごろなら、平気なこのお酒が翌朝、残ってつらかったのです。「体調も悪くなかったのになぁ…？？」と思いつつ２、３日後、同じくらいのを飲んだら、やっぱり残りました。これは、おかしい！そう思ったのもつかの間、すぐに、車酔い状態と微熱による寒気と偏頭痛の毎日がはじまり、4週目にはすっかり「つわり状態」に陥っていました。ぽん助のときも、つわりが早かったので「これは！」と思いましたが妊娠検査薬は「生理予定日の1週間後」くらいでないと結果が出ないこともある…と書いてあったので期待半分、あきらめ半分…体調の悪さはますます増していきました。さて、今夜こそ検査薬を…と思った7/9の朝。大量に出血…科学的流産といわれるものを何度も経験していたので「あーあ。またか。」という感じでした。通常、こういうときはそのまま生理になってしまうのですが今回はそうはなりませんでした。けいこつ流産か…と確信しました。そして、翌週。18日にようやくお休みがとれ、「流産の処置」をしてもらうつもりで、病院に行きました。

  2007.09.19

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• ふしぎな夢

  昨日、お昼寝のときにこんな夢を見ました。親子三人でドライブに来ています。海辺でした。ぽん助がどこかに行きたいといい、ではパパがついていくから私が駐車場を探して、車を置きに行きました。浜辺で落ち合いました。「シーズン中だったら、泳ぎに来るといいところね」と話しました。急に場面は変わって。まるで宮崎アニメのような絵の世界です。もちろん、私も景色も全て。昭和30年代そのものです。山の中の古い家に帰っていました。家に帰って、こどもと川沿いを散歩しました。「川は危ないから、一緒にこようね」そんなことを話しながら、行き止まりまで。土手の上には体育館があり、「空手道場」と書かれていました。いつしか、私は体育館に入っていました。ところが、こどものことは頭からすっぽりぬけおちているようでした。もちろん、そのことに気づいたのは目覚めた後です。体育館は昔の公民館のようで、座敷がありました。多くの人が出入りしていました。私は、長い髪を一つに束ね、右肩からおろしていました。白いTシャツに赤地に白いモクレンの花のようなもようのウエストのだっぷりしたワンピースを着ていました。小さな子が、私の前に立っていました。人差し指を浅くくわえた4歳くらいの子です。私はその子に、こう声をかけました。「あらあら。ここまでついてきてしまったのね。　もし、どうしてもついて来たかったら、　次に生まれ変わったときにね。」腰をかがめてそう言って、私は手を合わせました。まるでお地蔵さんに手を合わせるような格好で。そして、目が覚めました。実は、間もなく、妊娠5ヶ月になります。なかなか、状態が安定せず、つわりもあったため更新が滞っていました。今、ようやく、良くなってきました。あの子は誰だったのでしょうか？新しい子？ぽん助？意味があるのか…無いのか…でも。とても心に残る夢でした。

  2007.09.16

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• カニ　大脱走！

  さて。例のカニ。後日2匹に増えましたが、残念ながら、一匹はすぐに成仏。残りの一匹を、朝、学校や学童に行く前にお水をかえたり、えさをやったり、毎日、かいがいしく世話をしていました。ところが。9/4の朝。「カニの水、かえてくる」と言ったぽん助がいつまでたっても家に入ってきません。もうすぐ、集団登校の集合時間。「なにやってるの？」と玄関をあけると　「カニ逃げちゃった～～！」　とあちこち探し回っています。それこそ、ありえない、フェンスの向こうまで。いつも虫かごのふたの下に入れていたのですが今日はふたについている10センチ四方のまどがぱっくり外れていました。どうやら、そこから逃げたもようです。カニはどこへやら。大きくてすばやいカニですから。もう、みつかるはずもありません。せめて無事に川にたどりついて…と願うばかりです。で。忙しい朝のその後は。「はやくしなさーーい！」とハハのカミナリが落ちたのは言うまでも無くこういう日に限ってケチはつくもので出掛けに水筒を忘れ…やっと行ったと思ったら、「プールの用意、いらないみたい」と帰ってくる。今度こそ！と送り出したら「水筒（プールバックに入れていたので、手に持っていました）　ランドセルに入れて！」と引き返してくる…で。ランドセルに入れようと四苦八苦しているとハハもあわてものなので、筆箱を散乱させ…「もう、無理！入らないから！　とにかく、走れーーーーーーーー！」と急がせました。間に合ったかどうか…何にも言わないのでわかりませんが、朝からどっと疲れた日でした…

  2007.09.11

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• 

  かにの飼育って…？？

  お久しぶりです。もう少ししたら、復活しますので、ご容赦ください。さて。この夏のこともおいおいUPするとして、先週、近所の川でぽん助がかにを捕ってきました。最初、「かに、つかまえた！」という声を聞いたときはほんの小さなものだろうと思っていたのですが…なかなか立派なもので！捕ってきた本人もこわごわ触っています。で。かにの飼育方法って、どなたかご存知ありませんか？一応、少な目の水に大きな石をいくつか入れてえさは「ざりがにの餌」を買ってきてあげています。このかに、何というかになんでしょうね？ハハにとっても未知の世界です。。。。。毎朝、ばたばたで水を替えるのも何日かおき。餌も一日一回しかあげてないし。こんなんでいいんでしょうか？？？

  2007.08.22

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• 求む！「梅干・純」！

  体調がすぐれず、久々の更新です。みなさんは「梅干・純」を知っていますか？干し梅です。最近は、はちみつ入りのような甘いものが主流のようですが、私にはこれは苦手。前からある、すっぱぁーーいものがいいんです。子供のころ、梅干を祖母が天日に干していたのをこっそりちょうだいするような…あったら、箱で買い占めるかもｗｗ

  2007.08.03

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• 思い込み…このオソロシキモノ…

  今日は子ども会の遠足！目指すは鴨川シーワールド！ところが、こことぽん助はすこぶる相性が悪いんです。雨が降ったり…熱を出したり…３月には春だと言うのに暴風雨！そして今日も雨。でも、やっと出発することができました。さて。「遠足」と言えば「お弁当」もちろん、今朝も早くから頑張って作りました☆家を出る前に、もういちど、持ち物チェック。水筒…お菓子…？？お弁当は？「金額にお弁当代は含まれます」………あーあ。で、そのお弁当は…私がしっかりお昼にいただきました♪さて、午後の仕事もがんばろーっと。はぁ。。。思い込みってこわいなぁ。。。

  2007.07.14

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• どこかとても魅力的

  ７日は学童の懇談会でした。そこで、最近のぽん助の、うれしい報告を聞いてきました。学童で一番、激しいメンバーに連れられて遊んでいたぽん助ですが最近は、「おいっ！こっちへ来い！」と言われても「いやだ。」と言えたり、聞かないフリができるようになったそうです。断って何をするか…もちろん！ザリガニ池に直行！素手でザリガニを捕まえるのは、ぽん助だけ！飛び切り上手なんだそうです。で、断られた上級生は…のこのことぽん助のあとを追っていくのだそうです。「ちゃんといやだと言えるし、　大きい子がついていくし…　ぽん助くんには、何かとても魅力があるのでしょうね☆」との先生のお言葉。超超マイペースムスコですが、頼もしく、心強く思った一件でした。

  2007.07.11

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• ぴしっとしなさい！☆

  どうしても、だらだら…マイペースが抜けないぽん助。緊張感はすぐに抜けてしまいます。お隣のパパが近所の子を集めて善意でそろばんを教えてくれているんですがだれ～っとして、ふにゃふにゃしてちっともしっかり座っていません。わからなくても仕方ないけど「一所懸命やろう！」って姿勢がないのです。そろばんだって「やめよう！」と言うと「やる！」と言い張るし。さて、昨日は空手の日。先週、あまりにだらだらで、隣の子にちょっかいだしてしっかりやらなかったのでとうとう、パパに登場してもらいました。「ちゃんとやる。」とパパとお約束をしたぽん助。前半はなかなかいい感じ。動きもキビキビ！やったね☆…と思ったのも束の間。後半はだらだら、お遊びが復活。とうとう、堪忍袋の緒が切れたハハ。家へつくなり、ガチャン！とドアを締めて締め出し！「開けて！開けて！」というぽん助。チェーンをつけて開けると腕を入れてノブをつかんで「やだ！」と離さない。。。。嘘をついたこと嘘は一番いけないということ嘘つきとハハは一緒にいたくないこと…毎回、くちすっぱく言っています。「なら、中に入りなさい。おかあさんが出て行きます」そういって、中に入れようとすると拒否。ついていくと言い張ります。ドアをチェーンで開けたまま、ハハとぽん助のにらめっこ。大声で怒鳴りあい…！！最後は、「ごめんなさい」でおしまいでした。…とはいえ。ドアを開けたままの大声は、間違いなく、隣近所に響いたでしょう……これからの近所つきあいが～～～～～！！さて。お風呂をあがったところでパパ帰宅。「今日は、ちゃんとできた？」と聞くパパに「あのね、半分はちゃんとできたけど、半分はあそんじゃったの」と告白。あああ。正直なのを褒めるべきか…と悩んでしまいました。。。

  2007.07.05

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• 

  宝探し

  日曜の朝に思い立ってじゃがいもを掘りました。すでに何本かは抜いて食べていたんですがおとなりの子も誘って、ぽん助と二人でまさに「宝探し」でした。そして…大地から（ちいさなお庭ですが…）の何倍返し！あちこちのお友達にくばってもまだあまりあるじゃがいも。しばらくジャガイモ料理の毎日が続きます…

  2007.07.02

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• 拝見してください

  先日、頭を自分で洗っていたぽん助。「洗い終わったら、ハイケンしてね！」と。ハイケン？はいけん？…　拝見　！！なるほど～。でも使うところが違うよ。「拝見して」って言ったら「見ろよ！」って威張って言ってるかんじだよ。自分が見るときにていねいに「拝見します」って言うの。…と説明。でもどこでそんな言葉覚えたんだろう？「切符を拝見します」かなぁ？

  2007.06.28

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• 毎日、カミナリ

  日曜から３日連続でカミナリ落とし！日曜は、スーパーで。テンションの上がったぽん助が、買い物かごにどさっと何かを持ってきました。籠には卵とお惣菜。これはいけない！と「待って！　　待って！　　待って～～！　　」っと言っているのにムリヤリ…あわてて持ち上げたお惣菜のパックがつぶれてハムカツがごろごろ…そこで「なにやってんだ！」とパパがぺしっ！うわぁ～ん！と泣くぽん助。月曜は夜。宿題がうまくできなくて「お風呂が沸くまではDSをやっていいよ」と言っていたけど結局、宿題で終わってしまって、フテクサレ。母にがつんと「そんなにDSがいいなら、もう、面倒見ないから！」と一人でお風呂に入らされたぽん助。「もう、DS,DSって言わないよ。」とお約束（果たして何回目か…！）さて、火曜は今朝。子ども会の遠足の申し込みに集団登校の集合場所まで行くつもりでいました。ところが、なかなか起きず、昨夜から「申し込みに行くから早く起きてね」と言ったのに二度寝…三度寝を繰り返し…「もう、遠足は行かなくていい！」と朝から大声を出してしまいました。朝からエキサイトして母はぐったり…昼なのに一日終わった気分です。。ここ連続叱りすぎたせいか、仕事をしていてもぽん助が気になって気になって…早く仕事、終わらないかなぁ。。。。。あと、半日が長いです。

  2007.06.26

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• 感謝が足りない人への薬

  mixiでいいお話を見つけたので紹介します。　　こそ丸ついつい一人よがりになって、感謝を忘れてしまったとき。子供をしかりすぎたなぁと思ったとき。旦那にむかついたとき。仕事やストレスに参ったとき。………………こっそり、飲んでみてください。でも。本当に売っているのかな？あったら、こっそり、隠し持っておきたいですね(^^)

  2007.06.23

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• プールびらき

  昨日はプール開きでした。スイミングに通ったこともなく、レジャープールに一度行っただけのぽん助。ポケモンのカバンにポケモンのバスタオルを用意して、意気込んで出かけました。学童にお迎えに行ったとき「プールどうだった？」と聞くと「入れなかったよ。シャワーしか浴びれなかった。」というのです。えー！一年生全員で入るから、順番が回ってこなかったとか？！なーんて思っていると先生が「プール、壊れちゃったんですって」と。あらま、残念。シャワーを浴びただけですが、その水が「すっげー冷たかった！マイナス９度だよ！」なんて興奮してたりして。本当のプール開きは、月曜に延期になりましたがそれなりに楽しんだようでした。

  2007.06.22

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• はじめまして！

  今日は、とってもうれしいことがありました。一つ目は、先日、書いたベルマークをゆる子さんが送ってくれたこと。帰ってポストをあけたら届いていて、何と言うか、ものすごく、感動しました。それから約1時間後。突然、携帯が…知らない番号で「誰だろう？」と出てみると…マイミクの藍生さんでした！声を聞いたとたん、ピン！ときたのですが、なんせ、気が動転して…ろくなお話も出来ず、ごめんなさい。ネット社会というのは、とかく、注意が必要と言われ、実のところ、中学の後輩のけろっぴさんのほかはお名前を明かしたのも、このお二人がはじめて。出会いはネットでも、こういうお付き合いができたら、いいなぁとずっと願いながらの、でも、機会がないままの…お二人とも長いこと、ブログのお付き合いをさせていただいている方々です。興奮して、今でも、まだ落ち着きません。文章も、散々バラバラですね(^^;)でも、お二人にやっと！やっと！本当にお会いできました。ただ、ただ嬉しい気持ちを残したくて、書きました。はじめまして。これからもよろしく、おつきあいしてくださいね。

  2007.06.21

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• こども捨てたこと、ある？

  朝ごはんを食べながら、TVを見ていたぽん助が突然、言ったのです。昨今、こんなニュースが飛び交っているので子供なりにいろいろ考えるのでしょう。「捨てちゃったら、ぽん助はここにいないよ。」と言うとにか～と笑って。さらに「人、殺したことある？」と。朝の○ームインを見ているのですが、アットホームな番組でも、ニュースは常に流れます。どきっとした一言でした。いろんな言葉やニュースはどこからでも入ってきます。ちゃんとむきあって応えていかなきゃなぁと、実感したヒトコマでした。

  2007.06.20

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• 

  ありがとう

  ぽん助が赤ちゃんのときから使っているコップ。いとこからお祝いにいただいた食器セットの一つです。毎日のように使っていましたが昨日、ひびが入っているのに気がつきました。長い間、ありがとう。

  2007.06.19

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• がんばれるかな？

  今週の水曜日も空手でした。運動会の疲れも取れたようで、なんとか前半は、まじめに取り組めました。残念ながら、後半はあくびして…まだまだ体力が足りないようです。入って約半年。先生から「１０月に試験を受けられるように、がんばろう」とお話がありました。日ごろは、帰ると７時。空手の日は９時近くなので、おさらいする暇がありません。でも、先生の言葉は励みになったようです。うれしそうに報告してくれました。病気で休んだり、上達しなければ、試験を受けることもできません。試験は、大勢の黒帯の先生方の前で、演技を披露するのだそうです。そんなこと、できるでしょうか？あと４ヶ月。さて。どうなることやら…

  2007.06.15

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• 求む！ベルマーク！

  小学校でPTAは、何か係をしなければなりません。 幾つかあるうちで、私が選んだのは 「ベルマーク・家で集計」 文字通り、学校で回収されたものを、家で数えるのです。 さて、数える前に集めて、子供が学校に持っていくのですが そのベルマークがないんです！ 子供の頃、集めた記憶はあるけれど、 マヨネーズや文具など、どこにでもついていたような気がします。 ネットショッピングでもついているそうですが、 私はやらないので論外。 あちこち探せど見つかりません。 遠い記憶をよびさまして、マヨネーズ消費量の多い我が家のストックを全てみましたが、なし。 あるのはリサイクル？の「プラ」とバーコードばかり。 あきらめかけた時、 ふと、手にとった新品のク○ラップに発見！ 使うときにはがして捨ててしまう部分にありました。 とりあえず一枚確保です。 みなさん、ベルマークのついているもの、知ってますか？

  2007.06.12

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• 不治の病

  マイミクのとある方のお父様が「不治の病」にかかったとかいていらっしゃったので、タイトルをお借りしました。さて。木曜は一年に一度か二度の平日休み。やっと、やっと眼科に行ってきました。眼鏡を作って数週間。「右目の視力を調整する力が弱くなっていますね」といわれ、看護婦の友人が、眼科の人に聞いてくれたところによると「精密検査をしたほうがいい。」と。ずーーと気になっていましたが、入社2年目に入ったばかりの私には、大した有給も無く、いつ行こうかと、考えていました。そして7日。ようやく、眼科へ。通院が必要になることも考え、会社の近くの病院へ行きました。眼科なんて久しぶり…もう、何年も行っていません。待合室のTVでは「白内障の手術について」前後の過ごし方や手術の方法などをくりかえし、流しています。まさか…いやいや…1時間ほど待って、ようやく、中へ。話をして目を一とおり見た先生は「年齢をえるにしたがって、ありますねぇ」と？？？…の私。「とりあえず、瞳孔を開いて検査しましょう」目薬を差し、視力検査をして、待たされること約30分。もう一度、目を見た先生は「だんだん、近くのものが見えづらくなったり　年齢を得てくると、そうなってきます。」「老眼…ですか？」「ん～。そうですねぇ。まぁ今の眼鏡でちょうどあってはいますから、　仕事のときは、PCを使うようでしたら、眼鏡のほうが目にはいいかと…」老眼？？でも、先生はなかなかその一言を言いません。そして説明の途中でぽろっと「老眼」と言って「あ！」と言う感じで、言いつくろいました。先生。気を使ってくれなくていいです。老眼なんですね。　老眼　　老眼　　老眼！！！　まだ、３８なのに～～～！||| ＿|￣|o |||「お薬は出しませんけど、いいですか？」と優しく、先生。はい。ある意味、不治の病。がっくし…マイミクのお父様は６０を超えたダンディな方だそうでやはり「老化」という不治の病の先刻を受けたそうです。そうそう。ご心配いただいて、ありがとうございます。ぽん助の風邪はずいぶん良くなりました。運動会の疲れと、ムリさせたせいか、治りが悪くまだ、ハスキーボイスですが…日を追うごとに元気になっています！

  2007.06.09

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• 

  猛母の運動会～その３

  お昼になりました。みんな、めいめいに自分のお家の人とお弁当です。ところが、ぽん助の席の後ろで見ていたはずのばあちゃんが一人で戻ってきました。どうやらはぐれてしまったようです。仕方なく、先生に呼び出してもらいました。後で、保育所の先生に会ったときに「さっき名前が聞こえましたよ～」と笑われたり、いつも学童のお迎えをお願いしているお家の子は「ね、ね、大丈夫かなぁ。ぽんちゃん、よばれたよ！」と心配してくれたり。あちこちでお騒がせしていたと、聞きました。さて、ぽん助。「エビフライがたべたい！」などと言っていたわりには食欲がありません。体はますます熱いです。近くのコンビニで買ってきたアイスだけは食べてくれました。どうしようと思ったのだけど。体は熱いし、顔も心なしかむくんで見えます。でも。決して「しんどい」とか「やめる」とか言わないぽん助。もう一度だけ、頓服のお世話になることにしました。そして。午後のメインは練習したダンスです。女子十二楽坊の有名な曲にあわせて小さな忍者たちが忍者の練習をする…というテーマのようです。支度はお昼の時間に親がやってあげなければなりません。ぽん助は青のはっぴ。金のはちまき（？画用紙で作ったわっかです）を頭に刀をしょって…ハハの力作の刀のつばです！厚紙を二枚貼り付けて。ぽん助のリクエストは「五月人形のような刀のつば」だったのでとても苦労しました。はっぴを着て、刀をしょったらテンションがあがってしまって、大して食べもしないのに、近くの友達と遊びまわっています。始まる前に、倒れやしないかとひやひや…午後の部が始まり、約1時間。熱い中、下にTシャツ、上にいろとりどりのはっぴを着て刀をしょった1年生たちが、他の学年の演技を汗だくになりながら、見ていました。もう限界だろうか…そう思った頃、やっと演技です。ぽん助の前と後ろは女の子。ノリノリでとっても上手！間にはさまれたぽん助は、もともとダンスが苦手。だらだらしているのは、しんどいせいか…いつものことか…違う意味で目立ってしまいました。席に戻ってきたぽん助。顔は真っ赤だけど、晴れやかな顔をしていました。ムリをさせたけど、出してあげてよかった！と思った瞬間でした。運動会終了後、もちろん、病院に直行。日焼けで真っ赤になった顔を見た先生は、驚いていましたが、風邪の薬に追加して、日焼けにも効く薬を出してくれました。家に帰って、シャワーをあびて。この日は、もちろん、早く休みました。薬漬けにして、意味があるのか…いまだに、選択が正しかったどうかは、わかりません。結果オーライでいくならば、疲れたけれど、ムリをさせたけれど。この子はこれだけ頑張ったということ。それが出来るということを、ハハだけでなく、きっと本人も身をもって知ったということでしょう。せめて、これをこの子の人生の大きな自信につなげたいと心から思いました。

  2007.06.07

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• 猛母の運動会～その２

  やっぱり38.3度のぽん助。「やっぱりやめときゃぁ。」ばあちゃんは少し投げやり気味。ぽん助はしんどい様子ながらも「行きたい」と。母としても行かせたい。今日のダンスのために、忍者の刀のつばを頑張って工作したハハにとっても、初披露の日。そんな小さなハハの見栄のために運動会に行かせてもいいものか……………本人は行きたいということ。昨日も、朝、頓服を飲ませると、夕方までもったということ。今日、病院は夕方までやっている日だということ。その病院は学校のすぐ前だということ。そこで、決めました。やっぱり出させてあげよう！と。そのかわり、ぽん助の席の後ろの観客席で、ばあちゃんとハハがぽん助から目を離さず、しっかり見ていよう。何かあったら、すぐに駆けつけるように。そして。ぽん助は集団登校をする元気も無く、でも出勤するパパの車で校門まで送られていきました。開会式。準備運動…まぶしいのか、しんどいのか、顔をしかめています。でも、最後までやり遂げました。席にもどったぽん助はいつもの落ち着きの無さがなく、じっと座っています。やっぱり無理かなぁと近くにいた担任の先生に、今日の体調と何かあったらすぐに病院に連れて行くことを伝えました。そのうち、少しづつ、お友達と話す様子もみられるようになりました。そして、かけっこ。ゴールまで駆け抜けたぽん助。5人中3等！うんうん！大したものです。そうして、午前中は過ぎました。

  2007.06.06

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• 猛母の運動会～その1

  ☆いただいたコメントへのお返事が遅れて申し訳ありません。ご心配いただいた運動会の話を先にＵＰいたします。お返事は、順次させていただきますので、申し訳ありませんが、今しばらく、お待ち願います。さて。今回のことは、お叱りを受けるのを覚悟して書こうと思います。本調子ではないのに水遊びをしたぽん助。予想通り、翌日には熱を出しました。もとどおり38.3度。でもこの日は、私も決して休めない日。かわいそうだと思ったけど頓服を飲ませて、熱が下がったところで、学校に送っていきました。夕方にはばあちゃんがいつもより早くお迎えに来ます。それまでもってくれれば…と祈るような気持ちで、出かけました。お昼になっても学校から電話は来ず、午後4時…ばあちゃんがお迎えに行くと言っていた時間になりました。何とかもってくれた…とほっとしたのもつかの間ばあちゃんから電話です。「あのねー。鍵わすれちゃって…家に入れないのよ～。」終業には1時間あります。1時間あれば、会社の近くまで来れます。ぽん助も元気だということで会社のある駅まで来てもらい、不二家で待ってもらいました。ところが。そのころから、ぽん助の電池が切れてきたようで元気が無くなったそうです。私が不二家に駆けつけたときにはドリアとパフェという、おなかのが壊れそうな取り合わせを目の前に、だらだらして元気がなくなったぽん助がいました。そして、帰宅。ラッシュ時の電車。ありがたいことに、席を譲ってくれた人がいてぽん助を座らせることができました。帰ったら、すぐ、お風呂。ささっと汚れだけとって、お布団に直行。そして夜。やっぱり熱は上がりました。ばあちゃんは「私が鍵を忘れたばっかりに…」と。そして、熱が下がらないまま、運動会の当日を迎えました。

  2007.06.05

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• あほたれ！

  　このーーーーー！あほたれ！　…と、昨日は叱ってしまいました。前日、熱で学校を休んだにも関わらず、学童で水遊びをして、全身びしょぬれ！パンツまでびしょぬれで、お着替えを借りて帰ってきました。で、もちろん、熱が上がり…深夜には元のとおり38.3度。どちらかといえば、しんどいときは自分から「お部屋で遊ぶ」という事の多かったぽん助。くどくど言わなくても、まだ本調子じゃないから自制するだろうと、思っていたのが間違いでした。当の本人。「今日はザリガニ池じゃないから、きれいな水だよ(^^)」だって。あ～あ～そうですね。確かに泥は出ませんでした。ただし！熱は出ましたよ！朝になっても大して下がらなかったのでかわいそうだけど頓服を飲ませて学校に送り込みました。まだ、学校から電話が無いけど…大丈夫かなぁ。。。。。今日は、運動会のためにはるばる名古屋から、ばあちゃんがやってきます。学童のお迎えもばあちゃんです。遠くから来てくれたのに！明日の運動会は大丈夫か！？はぁ…気は重いです。。。

  2007.06.01

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• 大変です！風邪です！

  元気印のぽん助が昨日の朝から元気がありませんでした。熱は36.7度。ぽん助にしてはちょっと高め。研修などがあったため、仕事がいっぱい残っていたため、会社にはどうしても行かねばなりません。仕方が無いので、自転車で校門まで送り「しんどかったら、保健室で休んでてね。　連絡帳に『何かあったら電話してください』って書いておいたから、　電話があったら、すぐにかけつけられるように、　おかあさんも仕事、頑張ってくるから！」そういって置いて来ました。そう。まさに置いてくるって感じ。後ろ髪引かれながら、でも、急いで会社へ。乗り継ぎの為に駅構内を走って、駅から遠い会社へも走って。一時間半早く仕事を始め、何とか、昼頃にはめどがつきました。携帯の着信を気にしながら、無事、一日終了。お迎えに行くと、お友達のおかあさんが「元気がないのよ。」今朝から元気がなかったと話すと、額に手を当て「あ。7度5分ってとこかな。」と。さすが現役看護婦のママ。家に帰ったら、7度7分。ぽん助の大好物なら食べてくれるかなぁとチャーハンを作ったけれど、食欲なし。。。少しだけ食べて、体を拭いて、いつもの薬を飲んでベッドに直行です。すぐに熟睡していました。ごめんね。ムリさせたね。顔を見るたびに、申し訳なくって。でもこの頑張りに感謝して。深夜2時。とうとう熱は38.8度まで上昇！苦しそうにしていたので、頓服を飲ませると、また熟睡していました。朝方。それでも7度以下にはならず、今日は仕事、お休みしました。幸い、昨日、一日ぽん助が頑張ってくれたので今日に持ち越す仕事はなく、毎日の報告書が来ているだけ。繁忙期の手前なので、一日位ためても、何とか追いつけるはず。明日とあさっては閉め日。絶対に休むわけにはいきません。今も熱は一進一退。咳はタンの絡んだ嫌ーな咳。食欲が少し出てきたのが救いだけど、明日がまだまだ不安な状態です。病時保育…頼まなきゃだめかなぁとも思うけれど実は駅一つ先。時間も短いし、タオルケットや飲み物、おやつにお弁当…全て持参で、病気の子を抱えて電車に乗るには、とてもとても大変なんです。それより何より、やっぱり我が子の元気な顔が早く見たいです。土曜は運動会。ばあちゃんも駆けつけてくれることになっています。はやく良くなってほしいなぁ。。。

  2007.05.30

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• 未来少年

  私と同世代の人は、きっとご存知でしょう。宮崎監督の「未来少年コナン」今、放映中の名探偵コナンも好きだけど、「コナン」と言ったら「未来少年」です。できれば、息子にはコナンのように育ってほしいなぁ！私の理想の男の子です。泥遊びが好きで自然が好きで…はだしだって大好き。あまり根に持たず、物事にこだわらない…お友達だって、誰とでも平気で遊ぶしキライな子は「いない」って。そこははなまるの合格点だけど。今ひとつ、オツムが弱い…先日、パパと真剣に話し合いました。「これ、ちょっとやばいよね～」「塾にでも入れるか…」保育所とは違って、やっぱりお勉強が大事な1年生。もっともっと…できれば自然児に育てたいけれど、現実はちょっと難しいかなぁ。だからといって、時間的にとても難しい…でも。女の子を守るには、やっぱり少しは頭を使えなくっちゃいけません。ハハの苦悩は、まだまだ続く…

  2007.05.29

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• ハハを信じなさいっ！

  水曜は空手の日。 帰りは夜九時近くになります。 もちろん、へろへろ。 お友達と別れて、家に着くと とたんに！スイッチが切れてしまいます。 仕方がないので、もう少し体力がつくまでは 水曜の夜にやる時間割りだけは、ハハが一人でやることにしました。 さて、昨日の朝。 「時間割り、やった？」と聞くので 「やったよ」と答えると 「何入れたの？こくごは？せいかつは？」と聞きました。 「こくごは入れたけど、せいかつは無いよ」と答えると 「え～！なんで！？」 「だって、今日はこくご、さんすう、こくご…でしょ？」 「え～。ちょっと、見てくる！」と自分のお部屋へ。 毎朝、バタバタ！ 「早く！早く！何やってんの！」と怒声が飛ぶ毎日。 次の「何やってんの！」を言おうと階段下まで、顔を出したところで、 「あー、ほんとだったぁ」とぽん助。 いくら、そそっかしくてヌクサクでも 一年生の時間割りくらいできるわよ！ ちょっとは、ハハを信じなさ～い！

  2007.05.25

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• ザリガニ池の洗礼

  土曜の学童の懇談会でも子供に人気と話がでたザリガニ池。毎日毎日…靴と靴下を洗っています。先生が、懇談会で「毎年、何人か落ちるんですよねー」と言っていましたが、毎日、足をはめてくるので「そうそう！」とうなづいていましたが、…　とうとう！　…　とうとう！！　全身つかって帰ってきました！幸い、学童にお着替えが置いてあるのでそのまま帰るということは無いのですが、服を入れたビニール袋と靴をいれたビニール袋。二つもって帰ってきました。これですっかり、ザリガニ池の申し子となりました。。。で、もちろん、洗いましたよ！何度洗っても泥が落ちない服もズボンもパンツもシャツも！すっかり色が変わってしまって…においも取れないし…今日もいい天気。暑いから、間違いなく、水遊びかザリガニ池でしょう。。。そして、間違いなくハハは泥まみれ、汗だくになりながら、今夜もお洗濯でしょう。。。

  2007.05.23

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• 放課後の過ごし方～その２

  さて。当の本人・ぽん助は一人で放課に遊ぶこともJ君のことも、まーーったく気にしていないようです。土曜に学童の懇談会があって少し早めについたので「ザリガニ池を案内して」と言ったら喜んで連れて行ってくれました。小さな池ですが、木の陰で真ん中に大きな切り株があって無造作に落ちている飛び石のような石がまた、「飛んでおいで！」と呼んでいるようです。なるほどねぇ。ぽん助が好きそうな場所でした。その日の夕方、保育所時代のお友達にばったり。例のJ君と同じクラスです。「どんな子？」と聞くと「たたいたり蹴ったりする。」と息巻いて答えていました。ママは「実は保育所の先生に『僕、いじめられてるんだ』と言ったみたいなの。　でも、絶対に親には言おうとしないのよ。」と聞きました。決してJ君がいじめているわけではないけれどオーバーラップして、そんな気がしてきてしまいます。不安がちょっと増しました。月曜のこと。「学校で先生にほめられたよ」と喜んで報告してくれたぽん助。大したことではなかったけれど先生が気をつけてくれているのが、ありがたく感じました。そして今朝。J君と仲のいい子のおかあさんと立ち話。J君は正義感が強くてまっすぐな子だそうです。頭ひとつ分くらい周りの子より大きいのでちょっと押したくらいのことが他の子には大きくなってしまうそうです。手が出るのが多いと言うこと時には怪我をさせてしまうこともあるということで先生からおうちに何度もお電話がきたりしているそうです。お母さんも「どうしてらいいか…」と言っているとお伺いしました。さて。どうしたらいいものか…おうちの方もご存知なら、ちょっとゆっくり構えてみようと思いました。

  2007.05.22

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• 放課の過ごし方

  このところ、ちょっと気になることがありました。それは学校での放課の過ごし方です。聞くといつも「一人でザリガニ池に行った」というのです。ザリガニ池には、他のクラスの子、学年の違う子が遊びに来ているようですが、「同じクラスの子」と遊びに行ったという話は一度も聞きませんでした。もう一つ、気になっていたこと。近所にJ君という同じ学年の子がいて日曜などには一緒に遊んでいるようです。先日、「J君に『飴もってこい』といわれたから、ちょうだい」とぽん助が帰ってきました。「みんなは持ってきてるの？」…首ふりふり…「どうしてJ君は、もってこいと言ったの？」…首ふりふり…「みんなが持ってきているなら、交換したりするので　持っていってもいいけど、違うならあげられないよ。」そう言うと、また遊びに出かけました。同じ日。5時の鐘がなったので、公園にお迎えに行きました。近くの草原で一人でいます。「時間よ。自転車は？」「J君が乗っていっちゃった。」「それで、ぽん助は何してるの？」「うんとね、J君がトカゲ見ててっていうから見てるの」「それでぽん助はいいの？」「うん」本人はあまり気にしていない様子。でもどこかおかしい…とても気になっていました。やっぱり「パシリ」とか「いじめ」ということが浮かんでいきます。先生に連絡帳に書いてみました。「放課にザリガニ池に遊びに行っているそうですが　クラスのお友達と遊んだという話を聞きません。　クラスのお友達とどのように過ごしているか、教えてくれませんか？」水曜は空手の日。帰ると留守電が…何度も同じ番号からの着信があります。「担任の○○です。またお電話します」ああ！申し訳ないことをしました。ほんの10分前に最後の電話がかかったようです。でも、もうすぐ夜の9時。連絡帳に今日、不在だった理由とお詫びを書きました。翌日、帰宅後、お電話。「ノートに書くより、お話したほうが…と思い、お電話しました。」とのこと。最初、泥だらけにすることのお詫びがあったのでその点については、まったく気にしてないことを伝えました。そして、気になっていた放課の過ごし方を聞いてみました。やはりザリガニ池に行っている様子。他のクラスの子もいるけれど、同じクラスの子もいるという話でした。もともと落ち着きが無く、何かを指示したり、お願いしても気になることがあると、まったく聞いてないこともしばしば。年少のときの運動会では、一時も座っていなかったほどのことを思い出しました。その傾向は、あまり変わってないようで「呼んでも、『お空がきれいだなぁ』と思ってると　そちらに気持ちが行ってしまったりすることが多いです」といわれました。ちょっとがっかり。成長してないなぁ。。。でも想像がつくだけに、先生にもそのことを伝えました。先生も「仲間はずれなどということはないと思います。」とおっしゃっていました。ほっとしましたがJ君のことが、頭に残ります。名前は出さずに、こういうことがあったので余計に気になりましたとお話しすると「それはいけないことですね。できればお名前を教えてください」と言われました。「おおごとにしたくは無いんです。　ただ、一度、そういう立場だと定着してしまうと　子供も大人と一緒で、それでいいと思ってしまうので　早いうちに…思いました。」というと「では一年生160人の問題として、学年で話し会うので大丈夫です。　お名前を教えてもらえないですか？」と言われました。悩んだけれど、「▲組のJ君です」とお話しすると「ああ、○▲J君ね。」とすぐ分かった様子。他のクラスの子のお名前まで頭に入っているのには驚きました。先生もぽん助の放課の過ごし方を見てくださるとの事。J君このとも、みんなのこととして話し合ってくださるとのことでした。…続く…

  2007.05.19

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• 眼鏡を作りに行きました。

  超ド近眼の私は日頃はコンタクトのお世話になっていますが、夜などは眼鏡。 チタンフレームの形状記憶の眼鏡だけれど、 最近はすっかり、もとの姿を忘れてしまったようで、昔のおばあさんよろしく、鼻の頭でひっかけて、 上から目線で見ていました。 夜だけだから…と思っていたけれど、あまりのババ臭さに、旦那がから 「眼鏡買わない？」と言われていました。 日々の余力がないので、随分長いこと躊躇していましたが、 最近、視力の衰えを感じていたのもあって、 やっと贅肉だぶだぶの腰を上げました。 狙いはもちろん！格安のもの。 レンズが相当ぶ厚くなるので、薄型レンズにしなければならないから、その分、お高くなるからです。 フレームと標準レンズセットで￥8400 これなら…と視力検査へ やっぱり相当、度がすすんでいました。 近視だけでなく、乱視も… 以前、使い捨てコンタクトを買った時の0.05が全く見えなくなってしましました。 更に。 右目が視力を調整する力が弱くなっているということもわかりました。 弱視というほどでは、まだ、ありませんが、今後は定期的なチェックが大切だなぁとしみじみ思いました。

  2007.05.13

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• 初！家庭訪問

  少し前になりますが、5月1日は家庭訪問でした。日曜・祝日あげて大掃除。何とかお客様を迎えられる体制にしました…ふぅ～1日は雨。先生がいらっしゃるのはその日の一番目。ぽん助が帰ってくるのが早いか…先生がいらっしゃるのが早いか…という時間に居ても立ってもいられず、お茶！OK!お茶菓子！OK!何度も確認。うろうろ…そわそわ…ちょうど時間という頃に先生とぽん助が一緒に傘をさして歩いてきました。若い女の先生ですが一年生を持つのは二度目とあって話し方も対応も落ち着いたもの。大掃除した客間には上がられず玄関先でオハナシしました。ランドセルびしょぬれで帰ってきたのでタオルで拭いたりしながら結局、お茶も出さずに修了。先生からは「おうちではどんな様子ですか？」と。私からは「学校ではどんな様子ですか？」と。15分では話しきれませんでした！でも、お時間。先生を見送りながら、庭のジャガイモについて「いつ、収穫したらいいかしら？」と質問。そのときは「よくわからない」というお返事でしたが調べてくださったようで、後日、連絡帳に「花が咲いたら」というお返事をいただきました。さて。この家庭訪問の日にはオマケがあって。。。先生を見送って家に入るとセコムが鳴っています！（盗難があまりにも多い地区なので、先日、つけたのです）どうやら、解除してない勝手口を先生を見送ろうとしたぽん助が開けてしまったようです！！ああああああああおたおたしている間にセコムから電話。すぐに解除となりました。。。

  2007.05.11

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• 実家に帰って思うこと

  年に2～3回の帰省。帰るたびにどこかが変わっています。見たくないもの…知らなかったものが目に入ってきます。直座りだった居間が椅子とテーブルになっていたことカレンダーの病院予約の文字思いのほか太った父冷蔵庫に見つけてしまった母の名前が書かれた白内障の薬袋……確実に老いていく両親弟がまだ独身なのをひどく気にして言うけれどこの老いが現実なのだと、身につまされます。退職してすぐ、バリアフリーに家を改築し弟にいつお嫁さんが来てもいいように増築までした我が家。万が一、介護が必要になってしまったとき…というのは70の足音が聞こえてきた両親にとっては明日起こってもおかしくないのだとしみじみ感じてしまいました。盆栽が趣味の父の一言…「挿し木をしようと思うのだけどこの木が大きくなるときには見れないんだと買おうと考えるたびに思う」

  2007.05.09

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• 実家にて～その3 ～ぽん助・竹馬

  はとこが帰った後、機嫌の悪かったぽん助。前に来たときに、じぃちゃんに作ってもらった竹馬にチャレンジしました。文字通り竹で作られた手作りです。私が子供の頃にも父に作ってもらいましたが、まさにおんなじ！ところが、飛び付いてみたものの、思ったより竹が太く、しっかり握れません。足を乗せても、くるっと横を向いてしまうので、足が落ちてしまいます。さらにぐずぐずが加速。でも、ハハとお揃いの竹馬。ハハとしても思い入れが強く、「今、あきらめたら、ずっと乗れないままだよ」「今ができるようになるチャンスだよ」夏日の炎天下。うまく握れない竹馬。一年生には酷だったかなぁ…と思いつつ、辞め時を伺っていた頃、カツカツカツ…パタッ！三歩、歩けたのです！ これに気を良くしたぽん助。午前中に最高記録5歩！「お昼食べたら、またやる！」と意気込んでいましたが残念ながら、竹馬の足を固定していた針金が外れてしまい、じぃちゃんに「直しておいてね」と終了となりました。よく頑張ったね！一つ自信がついたかな(^^)

  2007.05.07

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• 実家にて～その２～ぽん助

  ありがたいことに、ぽん助のはとこが、泊まり掛けで遊びに来てくれました。 いっぱい遊んで！楽しんで！ ぽん助は実家にくる前から「○くん、来るかなぁ」と楽しみにしていたので、 今朝、彼が帰るときには、めずらしく駄々をこねたりして。 でも、とっても楽しかったようです。 急にも関わらず、連れてきてくれたいとこにも、 いっぱい遊んでくれた、その息子の○くんにも、感謝！です。 もう一人のぽん助の遊び相手は、犬の太郎です。 気の荒い太郎ですが、どう言うわけか、ぽん助のことは忘れないでいてくれて、すぐなついてくれるのです。 世話をする暇がないので、家では飼えないけれど、パパもぽん助も、いっぱい遊んでもらいました。 ありがとう！

  2007.05.05

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• 実家にて～旦那に感謝

  いつも通り、思い立って実家に来ました。 実のところ、ここ2～3週間眠っても眠っても夢ばかりみて、 睡眠時間はたくさんとっているのに、慢性疲労のような… それこそ、つわりの時のように、だるくて眠くて気分が悪いという日々が続いていました。 たぶん、原因はストレスで、夢というのも同じ人がでてくるので、きっとそうなのだと思いますが、 なかなか念入りにやられたものだなぁと、我ながら、ぐったりしていて 子供には申し訳いくらいに「GW、何しよう！？」という気分にはなれませんでした。 だから、旦那が「実家に帰れば？」と言った時、一番の選択に思えました。 大変だったのは、間違いなく旦那さま。 千葉から犬山まで運転するのですから。 そして妻の実家で気を使って過ごすのですから。 そのおかげで、毎日、昼寝三昧できました。 まだまだ何も良くなっていないけれど、感謝…です。 今夜、深夜に出発します。帰りこそは助手席で眠らないでいてあげたいなぁと思います。

  2007.05.05

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• トカゲの日

  昨日、朝から庭の草むしりをしていたら近所の男の子と女の子がやってきて「ぽん助くんのママ、蜘蛛いない？」というのです。ふたりとも手にはトカゲ。なにやら、うちの近所ではトカゲが流行っているようです。幸い、昆虫は苦手なハハもトカゲなら、まだまし。ぽん助もすぐに参戦しました。あつーい一日。行ったら行ったっきり、帰ってこず遊びほうけていたぽん助が夕方いいじかんに帰ってきて「今ね、六年生のおにいちゃんがトカゲの虫かごもってこいっていうから　後少し、行ってくる！」というのです。六年生？誰でしょう？いつも遊ぶ子ではないようです。ぽん助の後を追うように公園までついていくと通学班の班長さんでした。この少年。とってもしっかりした子で朝、会うとぽん助が一緒でなくてもちゃんと挨拶します。一年生が多いこの班をどの子とどの子が並んで歩くかをきちんと指示して、しっかり連れて行ってくれるのです。そして、一年生の子のお兄ちゃんでもあります。ああ、この子なら安心だ！そう思ったけど、ぽん助が夢中になってるから一緒にのぞきこんでみました。「ぽんちゃんは大きいのがいいんだろ？」彼はそういって、2リットルのペットボトルからうじゃうじゃと何匹も！トカゲをとりだしました。まわりには既にトカゲを手にした子が「かわいいんだ！」とトカゲにほおずりしたりしています。ぽん助もたくさんのトカゲをみて大興奮！結局、4匹ももらってきました。帰ってきてひとまわり大きい虫かごに入れ替え。水をやり、トンネルになりそうなレンガのかけらをいれ、ビンの蓋に水を入れてやり…かいがいしく、世話をしていました。今朝も「一匹づつ、なでてから出かける！」と朝から虫かごへ。まあ、これがいつまで続くんでしょうか…去年のカブトムシみたいにならないといいなぁと思います。さて、今日は家庭訪問。ハハも家庭訪問デビューです。このトカゲたちも見てもらおうかな♪

  2007.05.01

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• ふるさと自慢

  さて。犬山のことを書いたついでにもう一つ、犬山の自慢話におつきあいください。もう、すっかり過ぎてしまったけれど毎年、4月の第1土日は「犬山祭り」です。今年は第2土日だったようです。せまい城下町の各町内が一つづつ、山車をもっていてそれが町中を練り歩くのです。上にはからくり。真ん中では笛やたいこの演奏。何十個ものちょうちんを揺らしながら、車一台通れる程度の道をまさに軒先をかするように練り歩きます。電線にひっかかりそう！とかこんな角曲がれないよ！とかどきどきしながらぴーひゃらぴーひゃらトントン…と聞こえるかわいい音をひきつれて通っていくのです。京都の祇園祭や高山祭りは有名で似ているなぁと思う方もいるかもしれませんが、本当に！迫力あるすばらしいお祭りです。実家にいた頃は、毎年のように行っていました。（それこそ、歴代の！彼氏と行きました。　ちなみに、旦那とだけは行っていません(^^;)）残念ながら、大人には春休みがないので、ここしばらくは、行っていません。一度、まだよちよちの子供を連れて行きましたが、いつか、また、あのすばらしいお祭りをぜひぜひ、子供と一緒に見に行きたいと思っています。

  2007.04.28

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• 自然に学び自然と遊ぶ

  全国一斉学力テストの報道を見ました。 その中で、学力テストを実施しなかった自治体、 愛知県犬山市は、私のふるさとでもあります。 学力テストの可否は、他の方にお任せして… 犬山市は愛知県と岐阜県の県境にあります。 木曽川が流れている山間の町です。 観光地としては 日本モンキーセンター 明治村 リトルワールド…などがあります。 その中でも山の地域で育ちました。 表題の言葉は、小学校の卒業記念の石碑に 同級生の子が考えた言葉で、今でもあるのではないでしょうか？ 学校のすぐ裏には「裏山」があります。 当時は理科の推進校だったそうで、 「裏山に行きたい！」と給食前の4時間目を理科にしてもらって よく野山を散策しました。 野山を歩いて、野草や柿やあけび… いろんなものを採ってきました。 なぜ給食前の4時間目か？ …それは、給食の時間に戦利品の柿やあけびを食べるためです！ 先割れスプーンで柿の皮をむいて食べました。 時には渋柿にあたって、口の中がまずーーい状態で 午後を過ごすことも。 でもそのうち、どれが渋柿か分かるようになるんですね。 理科といえば単位を覚えたり、私には大の苦手ばっかりでしたが （それが元で看護士の道はあきらめました） 理科は楽しいものだという印象は今でも残っています。 先生たちも裏山に行った後に、やぼなレポートなどは出しませんでした。 時々、絵日記のような感想文や 葉っぱなどの採集したものを、みんなで調べたりしましたが、 小難しいことは何も。 それも良かったのかもしれませんね。 実験も楽しかったです。 思い出すのは「水の対流」 お湯を沸かせたときの水の流れがどうしたらわかるか？ 「チョークの粉を入れてみよう」 私の案で見事！フラスコの中でピンクの水が動くさまが観察できました。 それから川などの堆積について。 大きな滑り台の上から水を流し、 石や粘度、砂がどのようにたまっていくか… みんなで楽しく見て触って… いい思い出です。 こんな授業、今でもやっているのでしょうか…？ できれば子供にもこんな授業を受けさせてあげたいなぁ…と 思い出すたびに思います。 --------------------------------- Big Chance to Win 50,000 Yahoo! Points!

  2007.04.25

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• 寂しいのは誰だ！？

  毎朝、集団登校の集合場所までお見送りにいきます。すぐ近くの公園なんですが、7時15分には家をでなければなりません。もう、一人で大丈夫！という子もいるんですがぽん助はどうしても、うんと言いません。以前、書いたと思いますが、私は超まゆげが薄いのです。ハハは「人間の顔」になって人前にでなければならないのでそれはそれはバタバタするんです。ま、公園に着いちゃえば、マイペースぽん助はおともだちと遊んで、それこそ水溜りに入りはしないかと、しっかり監視しなければならないのですが…こんな調子ですから「いってきます」もろくに言いません。さて、見送った後、小さい子をかかえてるおかあさんやお仕事をされているおかあさんは、そそくさと帰ります。もちろん、私も。帰ってから、洗濯物を干したりしてでかけます。今までは「ちゃんと鍵をかけたか」ぽん助にチェックしてもらっていました。実は私、ちょっと神経症かな？と思ってしまうほどガスがつけっぱなしではないか…とか鍵をちゃんとしめたか…ということが気になってしまうんです。だからぽん助と一緒にでるときは、お願いしてチェックしてもらっていました。一人になってから。やっぱりチェックは二度三度します。そして後ろに荷物のなくなったかるーい自転車をこいで駅までいくのです。それこそ、忘れ物をしたんじゃないかと気になってしかたなく…背中がすうすうして。軽い自転車を、やけに早くこいだりして。う～ん。さびしがりやさんは、はたして、どっち？？

  2007.04.20

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• お騒がせ母子

  入学式早々、先生方のお世話になったぽん助。入学後の提出書類で不備があって返された母。昨日のこと。預かってくれているお友達の家にお迎えに行くとでてきたおばあちゃんが「お土産もらってきてますよ」と笑いました。昨日は雨。昼間に上がったときに水溜りで遊んで服を濡らし、体操服を着て帰ってきて足が寒そうだったからと、お友達の家でズボンまでお借りしたとのコト。帰り道、傘をさして帰り道。「どうして汚したの？」と聞くけれど疲れているのか、ぶすっとして答えるはお味噌汁をこぼしたとか、水溜りに石をなげたとか要領を得ない答え。家に帰ってしばらくすると電話。なんと！担任の先生から。トレーナーにお味噌汁は少しこぼした程度。トレーナーを脱いで、雨上がりに外で水溜りで遊んだためTシャツとズボンが濡れてしまったとの事。これで、話がわかりました。寒いのに水溜りだと飛びつくぽん助といい、そそっかしいハハといい…学校のブラックリストにのっちゃったかしら？？

  2007.04.18

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• ハハ　vs　ポケモン

  年長のときから、周りに影響されて、やっぱりぽん助はポケモンに夢中。確かにお話はおもしろくって楽しいけれど、ハハにはどうしても、許せないことが二つ。一つは「どうして、ポケモンを捕まえて、戦わせるのか」ということ。これって遠いところから動物や昆虫を捕まえてきて戦わせることとおんなじ！って思えてならないのです。主人公のサトシは愛情をもってポケモンと旅をしているのだけれどよく川や池で日本にいなかったはずの亀やワニがみつかって…なーんて話をどうしても思い出してしまうのです。だから、見るときはやっぱりそんなオコゴトを付け加えながら、見せてしまいます。そしてもう一つ！ポケモンのことになると、寝食を忘れてしまうということ！さて、今朝もバトル。起きてきて「お腹すいた！サンドイッチ食べたい！」というので日ごろ、凝った料理ができないハハは二つ返事でOKして台所へ。ご飯を食べる前まで見ていてもいいという約束でまたしても、録画してあるポケモンを見るぽん助。で、ご飯の時間。ビデオを消してしまったので、機嫌が悪いぽん助。食べてから見ればいいのに、だらだらぐずぐず…実は以前、大カミナリをおとしたことがあって「ポケモンが好きなのは構わないし、見てもいいけど　大事なことは（食べることとかやらなきゃいけないこと）　ちゃんとやること」と約束しました。その時もやらなきゃ、ポケモンがついているものは全部捨てる！とハハとぽん助とのバトルがあったのですが、最後は「次は絶対にしない。次にやったら捨てる」と約束しました。で、今朝、その状態で。朝からハハは、またまた大大カミナリ！「全部捨てなさい！じゃないとお母さんはぽん助のおかあさんを辞めます！」何度も「ごめんなさい」を言いますが嘘はだめ！この間「次はない」と約束したのでごみ袋をつきつけて、自分で捨てさせました。真新しい下敷きや筆箱もごみ袋へ。大泣きしたぽん助も一時間もするとけろっとしていました。で、そのごみ袋のものはどうするか…まさか、買ったばかりのものは捨てるわけにはいきません。今夜、パパが帰ったらお話をしてもちろん、返してもらいます。私だって、そこまでオニじゃありませんって…まだまだきっとバトルは続くんでしょうねぇ…はぁ…

  2007.04.14

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• 車幅感覚

  もともと性格はザル。もちろん行動もザルどころかオオワクで。見た目は、もともと痩せ型だから（実のところ、体重はそれなりにあるのだけど）運動神経がいいように見られがち。でも、神経も雑に出来ているみたいです。もちろん、体の幅の感覚なんてほとんどななし。青タンはいつもあちこちにあります。いつもどこでつけたか、記憶にないのですがここのところ「しこたまぶつける」ということを結構繰り返します。つまり、車馬感覚がないのです。おでこをカウンターの角で。膝を自転車のかごで…とか。また、追い討ちをかけるように同じところを何度もぶつけることも、しょっちゅう。ちいさな青タンは我慢できるけれど（恥ずかしいけど）さすがにしこたまぶつけてうずくまるほど痛いことが続くと凹みます。仕事で正確さを要求されるのストレスかなぁと仕事のせいにもしてみたり。ま、私には正確さとか　　　　　絶対とか　　　　　必ずとか…こういう言葉は向かないのだなぁと鏡を見ておでこの青タンを見るたび、思います。。。　　　　　

  2007.04.13

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