母の住まうのは大阪です。
その大阪の阪急百貨店で期間限定」
”ベルばらカフェ”が
開催されているようです。
（残念ながら母自身は、仕事があって行けないのですが）
恥ずかしながら、母は現役で「ベルばら」のコミックを読んでいた人間です。
「ベルばら」関連のニュースとなれば、つい

普段より激しく反応しちゃうよ～～！！




今回初となる「ベルばらカフェ」でのコラボメニューは、全部で5種類です。いずれもファンにはたまらない名シーンとセリフが盛り込まれ、それぞれ「ベルサイユのばらカルタ」から着想を得ているそうです。
「ベルばらカフェ」阪急うめだ本店に、名シーンとセリフを表現した限定メニューを販売
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(以下は、上記のニュースより画像、情報を転載いたしました。）




このメニューが面白いんですよ～。

チキンのコンフィプレート 〜アンドレ青いレモン添え〜

アンドレの草むしりサラダプレート 〜想いこがれて草むしり。〜

これだけ・・・・・・。スープ 〜玉ねぎのポタージュ〜

どれもこれも、「ベルばら」ファンならば机を叩いて受けまくっちゃう！
”そうそう！あれあれ！
あの時はこうだったのよ～～！」って
エピソードの連発で母は、受けまくり。



その中で最高に受けたのが
”ぬるいショコラ
「このショコラが熱くなかったのをさいわいに思え。」”

侮辱を浴びせられたアンドレが
思わず手にしていたショコラを投げ付ける名シーンは、
濃厚なホットチョコレートドリンクに姿を変えた。
要望により、熱くすることも可能となっている。
オリジナルプリントの施されたラスクと一緒に楽しんで。

だそうです～～。

本当は、愛するオスカル(男装の麗人）は貴族にして主人。
そのオスカルに結婚を申し込みに来た、恋敵に
誰かの注文だった”ショコラ”をバシャっと掛けちゃった！



これってば最高に受けました～～！
これ考えた人！えら～い！！
そ、それにしてもアンドレネタが多くないか？

(でも、よく考えると平民で召使のアンドレが主人オスカルの求婚者ジェローデル（もちろん貴族）に
ショコラ（水でも可）を投げかけるなんてマジでやったら
その当時としては、即、無礼打ちにされてもおかしくないですよね。
ここは、心の広い求婚者ジェローデルを評価しなくっちゃ。）

最後のメニューも

赤ワインと巨峰のゼリー 「主よわれを地獄へ!!」
こんなんあったっけ～～？？って、思ったら。

あらら？「あの！シーンですか？」

エピソードを書きたいのですが
母の熱い思いこみを皆様に押し付けてもいけないので、、、
まあ、興味があったらご自分で調べてくださいね。

そしてえむは、母が幼いころより影響させているので
一緒に「アンドレのぬるいショコラ」でお笑いしてくれました。
あ～～えむってば最高に大好き！
母の薫陶のおかげで歴史女子になっちゃって
周りから浮いてるんじゃないか？って心配だったけど取りあえずは
きちんと受験を控えた高校3年生を勤めていてくれます。

さてさて”ベルばらカフェ”
私は、仕事で行けないので、誰か行ったら感想を教えてほしいな。



こつぶあん「パンがなければ、
ひま種を食べればいいじゃないの？」



「ひまわりの種」は2週間に一個ぐらい。


ハムスターだったら、それでいいのよね。



カフェネタは、実際に食べてないから、肯定も批判もできません。
でも、連載時からかれこれ○○年（もちろん昭和からですよ）経っていながら
今更に話題になってくれる「ベルばら」


同じ時代に生きていたことを幸せに思える、、、。








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