テーマ:幸せわんことの生活★(485)
カテゴリ:ダイヤリー
ポップとはじめて出会った日。 とても優しくしてくれたジュンちゃん。 よく一緒にお散歩したよね。 いつも元気いっぱい歩いて、走って、 楽しかったよね。 おうちの中では、かくれんぼもしたよね。 み~つけたo(*^ー^*)o 玄関口での日向ぼっこが大好きだったね。 お姉ちゃんが結婚しておうちを出てからも、 ジュンちゃん、いつもやさしくお出迎えしてくれたね。 そして、このお写真は、顔デカ写真で雑誌にも載ったね! 投稿好きなお姉ちゃんのお願いを聞いて、 トナカイさん役、頑張ってくれたね。 病院にも、一緒に行ったよね。 怖がりのポップは、ジュンちゃんのおかげで 心強かったよ。 はじめてのワンピース。 ちょこっと、恥ずかしそうなジュンちゃん。 でも、すっごく可愛かったよ。 そして、お父さんと畑へ行くのが大好きだったね。 ポップとの微妙な距離、笑っちゃうよ。 お父さんとお母さんが喧嘩したら、 いつも喧嘩はダメ!って、仲裁に入っていたよね。 お母さんとのお散歩も大好きだったよね。 このお顔のフサフサの毛が、お母さんの自慢なんだって。 いっつも、あんよが泥んこになったよね。 お父さんが作った、ウッドデッキと、緑いっぱいのお庭、 ジュンちゃんのお気に入りだったね。 おんぷたちが産まれたころは、 少し歩くのがしんどくなってたね。 けれど、お姉ちゃんのおうちに何度か遊びに来てくれて、 すごく楽しかったよ。 走太・風太・おんぷにも、いつも優しくしてくれたね。 お姉ちゃんがおうちに帰ると、 ごろ~んと、おなかさすってとお願いするジュンちゃん。 もっともっと、たくさんたくさん、 おなかさすってあげたらよかった。 あのとき、もっとあ~してあげればよかった、 こ~してあげればよかった。 そんなことがいっぱいあります。 実家のジュンちゃん、5月22日金曜日。 天国のベベちゃんのところへ旅立ちました。 17歳と11か月でした。 金曜日の朝。急変した知らせを聞き、 あわてて実家へ向かいました。 母も、私も、何度も声をかけて。。。 朝から何度か訪れる発作にも、頑張って立ち向かったジュンちゃん。 夜勤明けから帰ってくる大好きなお父さんを待って、 家族に見守られながら、旅立って行きました。 旅立つとき、発作で苦しむジュンちゃんを 声をかけたり、さすったりするくらいしかできなかったけれど、 冷たくなったジュンちゃんは、 本当に眠っているような穏やかなお顔で。。。 何度も実家にお泊りしていた走太は、 ジュンちゃんが動かないことを、すごく心配して、 ずっとジュンちゃんの傍を離れなくて。。。 『ジュンちゃんどうしたの?』と聞いているように見えました。 この日は、ジュンちゃんの18年間の思い出を語りながら、 家族みんなでお別れ会をしました。 次の日、ベベがお世話になった日本ペット葬祭の方を通じて、 大津・志賀霊園にて、父母私の3人で、立会火葬にて、 最後のお別れをしました。 ジュンちゃんの18年間を思いつつ、 本当につらくて、悲しいけれど、 いっぱいいっぱい泣きながら、 しっぽからお顔まで、大切なお骨を3人で拾いました。 18歳だと、骨がもろくなっていて、形がないかもしれない ということでしたが、ジュンちゃんはとっても 骨が丈夫で、18歳だけれども、硬くて立派なお骨でした。 大好きなジュンちゃん、大好きだった、お庭のミントの葉と お花、ぬいぐるみ、おやつ、ケーキ、 愛用していた毛布などを持って、天国へ、、、 ちっちゃな壺に入ったジュンちゃんは、 ずっしり重くて、なのにすごく小さくて、 もう、ジュンちゃんに触れることはできないんだねと、 本当に旅立ってしまったのねと、 涙が止まりませんでした。 ちっちゃな壺に入ったジュンちゃんを持って、 火葬場から外へ出る先頭を歩く父は、 私たちには見せなかったけれど、 大粒の涙出しながら泣いていたようです。 『本当、たまらないね、、、』って。 すごくすごく寂しいけれど、悲しいけれど、 父母は、少しずつ、前を見つつ歩き始めています。 ふたりが仲良く、元気で、楽しく暮らしていくことが、 ジュンちゃんの一番の願いだものね。 大好きなジュンちゃん、天国では、 先代のベベちゃん、サチちゃんたち。 そして、ママのお友達のケンタンといっぱい遊んであげてね。 大好きなジュンちゃん、 18年間本当にありがとう 『Lovely POP's~ポップたちの楽しい毎日』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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