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アラフィフ親父の憂鬱

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山口のケン

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2020.01.05
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カテゴリ:仕事
嫁から出た職場の愚痴。
職場の若い子がなかなか言うことを聞いてくれない。
注意した時には「はい,すいません」とすぐに答えるが
翌日には同じことをする。
自分で考え,行動することは大切である。
ゆとり教育から一歩進み,自ら気づいて学び考える教育を受けてきた世代。
よく言えば自立して考えられる。
しかし,先輩や上司の助言や指導を受け入れられない子が増えてきている気がする。
注意されたり自分のしたことを否定されて面白いと思う人はあまりいないかもしれない。
しかし,先輩の言われたことを素直に聞き入れることで,成長していくことも多い。

指摘をされると,あからさまに嫌な顔をする。
あるいは素直に返事をしていながらも,結局何も聞いてない,改善されない。
それでは成長しない。

現在,教育が目指している方向性は「主体的,対話的で深い学び」だそうだ。
対話の重要性。
自分の意見を通すだけではなく,他人に否定されたことを素直に受け入れる。
そんな心も学んでほしいものだ。

現在の教育方針をみることで若手の職員の傾向が見えてくる気がする。
教育ってやっぱり大切なんだな~と改めて思う。


【新品】【本】授業の見方 「主体的・対話的で深い学び」の授業改善 澤井陽介/著





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Last updated  2020.01.05 23:09:52
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