アラフィフ親父の憂鬱

買いだめの小説を読み終えてしまった。
　ということで「小説を読もう！」というサイトに掲載されている小説をよもう。
　「この世界がゲームだと俺だけが知っている」（ウスバー）という小説をチョイス。
　読み始めてすぐに気になる一文
　「依存心が強く、自分勝手な人間ほど失敗の理由を外に求めたがるものだ。自分で調べたり試したりもせずにすぐ分かるようなことを質問した挙句、何でもかんでもバグのせいにするのはやはりかっこいいものじゃないだろう。」
　先ほどの日記ともかぶるけど、新型コロナに対する政府の対策に文句をいう人たちのことが頭に浮かぶ。
　
　昨日は電気屋さんに行けないので通販サイトでテレビを調べた。これはいいかなってやつのコメントをみてみると、結構辛い評価。「ユーチューブが再生できないなんで、マジありえない」★１とか・・・いや、このテレビ、スマートテレビじゃないし、対応してないから。
　
　うん、思い当たることがたくさんあるな。

　主人公が外に責任を求めず、困難を乗り越えていくストリーかな？
　では、これから読み進めていくかな・・・
　明日からにして問いあえず寝るか。
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この世界がゲームだと俺だけが知っている　9　ウスバー/著​
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この世界がゲームだと俺だけが知っている　7　ウスバー/著​