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アラフィフ親父の憂鬱

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山口のケン

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2020.05.03
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カテゴリ:徒然
息子が、「これから日本もニューディール政策みたいな事をするのかな」と呟いた。
ニューディール政策か、世界史で勉強して以来、久しぶりに聞いた…?いや、今年、どっかで聞いたな。

「デジタル・ニューディール」、国会の経済演説で西村康稔経済財政・再生相が使った言葉だ。
正直、中身は殆ど見ていないが、その言葉は印象に残った。

国家政策としてIT化を進めていく。そんな感じで漠然と捉えていた。

教育分野では一人一台タブレットかパソコンの支給。これが出来ていれば休校が続いても遠隔授業が可能になる。タブレットにデジタル教科書を入れておけば毎年新しい教科書を作らなくても良いし、子供たちも重い荷物を持って登校しなくてすむ。

今も多くの事業で対面でなくネットからの手続きを推奨されている。

ニューディールという言葉が世界恐慌の際に行われた政策ということで当時は違和感をもつ人も少なからずいたけど、今はまさにニューディールという言葉が当てはまる。
「デジタル・ニューディール」予定とは違うかもしれないけれど期待したい。

息子が言ったのは、デジタルでなくて公共事業での雇用促進の方だね。いち早く、市の職員を増やしたのは大分県の別府市だったかな。
IT化を進める上での公共事業、中国に頼らず国内生産力を上げるための公共事業、農業支援も当然必要。21世期ニューディール政策、ありかもしれないな。

※まともに政治も経済も知らない、ただの親父の呟きです。ご批判もお有りでしょうが、軽く流してやってくださいm(_ _)m


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ニューディール労働政策と従業員代表制 現代アメリカ労使関係の歴史的前提





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Last updated  2020.05.03 08:51:50
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