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カテゴリ:みんなちがって みんないい
今日は長男の大学病院受診日でした。
今年になって3歳から見ていただいている先生が2年間大学の方の指導に当たられる為 4月から担当医が変わったのですが、その先生も来年の6月まで研究室に入られるとかで 今日は専門ではない脳神経小児科の先生が担当となり、問診を受けた長男。 あまりに短い診察時間に思わず 「こんな診察でいいんですか?」と長男。 「わざわざ学校の授業を抜けてきた意味がないじゃん!」 「こんなの診察じゃないよ。」と不満を露にする。 ハイハイ・・・母さんもそう思いますよ。 今は比較的安定している長男だけど今後受験が近づくにつれて不安定になることを予測して 3歳の頃から診て頂いている先生の大学病院以外で行われている唯一の診察日を 数ヶ月前に予約しておいて良かった・・・と親子でしみじみ。 その病院は自宅から車で片道2時間はかかるけど、やっぱりずっと診て頂いてる先生が一番。 本当に診察が数ヶ月待ちだという噂通り一番早い診ていただける日が12月でした。 くるくると状況の変わる情緒障害にとっては今の医療の現状は決して良い状態だとは思いません。 一番困っている時に診ていただけないのは不安です。 もっと医療が改善される事を願うばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.02 13:25:24
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