リニューアルされないまま放置されました。
最近…11月
に読んだ本です。
「アナログ」ビートたけし(集英社文庫)
アナログ【電子書籍】[ ビートたけし ]
(紙書籍の在庫がないので電子版のリンクを載せておきます)
映画化されましたね。
観ていないのですが。
個人的な感想としては恋愛小説っぽくなかった…な
連絡先も知らず 木曜日に同じ時間にカフェで落ち合う
それはそれで何だかドキドキするような感じもする
今日は会えるかな…って
でも全体的に昭和感が(ノスタルジック)漂い
友達との会話が下ネタが多くて
少々苦手なんですよ
そこが恋愛小説のドキドキを消してしまったような気がします
それと後半に真相みたいなものが凝縮されて一気に書かれていて…
そこも気になったかな
映像だときっときれいで素敵な情景なんでしょうね
これは映画と合わせて読むのをおすすめします
私は映画館が苦手なのでもっぱら家で映像を見る派なのですが
外は緊張しちゃうんですよ
家だとトイレも行きたいときに行けるし 食べたり飲んだりも
自由ですし
館内だと少しの物音が気になるので
ポップコーンもバリバリ食べたりできませんし
ほぼ硬直した状態で観るのですごく疲れます
昔ほどたくさんの本を読んではいませんが
(最近はドラマなどの映像ばかり見てます)
読書記録も時々書いていきたいと思っています